婚姻届の証人は誰にする?入籍前カップルが当然知っておきたい【6つ常識】
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証人を依頼するときのマナー:自分たちが記入するところは済ませておこう
最も大切なことは、証人が記載するべき欄以外の欄(自分達が記入すべき箇所)はすべて記入を済ませておく、ということです。
証人はふたりの婚姻の意思を確認してから署名するという意味があるため、証人の署名等はすべてが書き記された後、行われるべき。その点を踏まえ、決して白紙の婚姻届を預けて証人に記入してもらうことがないようにしましょう。
婚姻は、戸籍に関する重要な届け出です。夫となる人と妻となる人の欄が白紙の状態であるのに証人欄に記載だけがなされていることにより、合意のない婚姻や犯罪に悪用されてしまう恐れもあります。
婚姻届の証人を頼める人がいない場合
なんらかの事情があり、婚姻届の証人を書いてくれる人がいない場合は、証人代行業者に依頼することができます。費用は1名当たり8000円~10000円ほど。どうしても証人がおらず困っている人は活用してみてください。
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婚姻届の証人する前に常識をおさえておこう
婚姻の証人となることは、依頼される側にとっても嬉しいものです。証人となってほしいと思う人がいるのであれば、遠慮なくその思いを伝えましょう。
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