2023.12.26

【2024年完全版】入籍する花嫁さま必見!結婚手続き*入籍・引越しするときの最短コースで二度手間回避!!手続き完全マニュアル

入籍手続き
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「結婚にまつわる諸手続きがめんどくさい!」きっと誰もが持っているこの悩みをここで解決。
入籍引越しするときの手続きを最短コースで紹介です。苗字が変わる人も
二度手間を回避!事前に知っておきたいことや準備物をピックアップしました。
貴重な平日のお休みにちゃちゃっと片付けましょう。

目次
  1. 結婚手続きを始める前に用意しておくもの
  2. 必要な手続きをリストアップ&場所を確認
  3. 結婚手続き最短コース*引越しと入籍が同時の人
  4. 結婚手続き最短コース*引越し→入籍する人
  5. 結婚手続き最短コース*入籍→引越しする人
  6. 結婚手続き最短コース*入籍→引越ししない人(別居婚)
  7. 結婚手続き最短コース*すでに同居中→入籍する人
  8. 結婚の手続きでやること一覧


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結婚手続きを始める前に用意しておくもの

まずは自分の場合何が必要になるのかをリストアップしましょう。これらの中でどれが何枚必要なのかをチェックしてください。
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<婚姻届提出前>

  • 婚姻届
  • 戸籍謄本
  • 旧姓の印鑑(認印・銀行印・実印)

<婚姻届を提出後>

  • 婚姻届受理証明書
  • 新しい住民票
  • 新しい戸籍謄本
  • 新姓の印鑑(認印・銀行印・実印)
  • 年金手帳
  • 証明写真(6ヶ月以内のもの)
  • 生命保険の証券番号
  • 損害保険の証券番号
  • パスポート
  • 運転免許証

<会社を辞める人>

  • 離職票
  • 雇用保険被保険者証
  • 健康保険資格喪失証明書

<引越しする人>

  • 公共料金の領収書・請求書・検針票など

証明写真や新しい住民票、新しい戸籍謄本などは余分に用意しておくと便利。必要になる枚数を把握しておこう。

事前に知っておきたいこと4つ

  1. 婚姻届を提出した役所と住民票のある住所地の役所が同じ場合、新しい住民票を即日発行してもらえる
  2. 新しい戸籍謄本をもらえるまでには1日~2週間ほどかかる
  3. 婚姻届受理証明書は婚姻届を提出後すぐにもらえる
  4. 運転免許証は身分証明書として使えるため、氏名・住所に変更があればすぐに変更する

婚姻届を提出した役所と住民票がある役所が同じ場合は婚姻届の内容が反映された住民票を即日発行してもらえます。異なる場合は数日かかることが多いです。

各種手続きに必要な新しい戸籍謄本は、手に入るまで時間がかかります。1日~2週間ほど見積もっておきましょう。

  • 婚姻届提出後、早めに会社の手続きが必要な人
  • 新しい姓での住民票がすぐに欲しい人

婚姻届受理証明書が使えます。ただし、婚姻届受理証明書は金融関連手続きや運転免許証の変更などには使えないので覚えておきましょう。

運転免許証は各種変更手続きのほとんどの場合で身分証明書として使えるので、氏名・住所に変更があればその都度すぐに変更しておきましょう。

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