2024.1.10

【2024年最新版】結婚式の費用内訳公開!何にいくらかかるのか?項目別に詳しくご紹介*

結婚式・基礎知識
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結婚式を挙げたいけれど、費用はどれくらいかかるの?何にいくら必要なの?などなど。結婚式費用に関する疑問はたくさんありますよね。そこで、実際に式場に出向く前に、結婚式では何に費用がかかり、見積もりの内訳はどうなっているのかなどを下調べ!結婚式費用に関する知識を持っておくことで、ふたりの予算に合わせた結婚式プランを立てられますよ。誰もが気になる、結婚式の見積もり費用に関する情報をご紹介します!


結婚式費用の親の負担額|みんなはどのくらい資金援助してもらってる?

目次
  1. 結婚式見積もり明細の見方
  2. 料理・飲み物関係
  3. 会場関係
  4. 音響・照明関係
  5. 装花・ブーケ関係
  6. 衣裳・着付け関係
  7. ペーパーアイテム関係
  8. 引出物関係
  9. 写真・映像関係
  10. サービス料
  11. 後日発生する費用項目
  12. 慣例として必要なその他の費用
  13. 結婚式の費用内訳を把握して予算内で行える素敵な結婚式を叶えよう

結婚式見積もり明細の見方

結婚式の見積もり明細は、あくまでも大まかな参考費用です。招待するゲスト一人の増減でも、費用に数万円の誤差が出ます。そのため、最終料金明細が発行されるまでは具体的な費用は分からないのです。「見積もり明細」は、こうした費用の変動を踏まえて見ていくといいでしょう。そこで、見積もり明細が発行された際に見ておきたい、費用が大きく変動する、特に重要なポイントをご紹介します!

料理、飲み物

見積もり明細に記載の内訳は、「お料理代×招待する人数分」が単純に計算されています。しかしゲストの中にお子様がいれば、必要に応じて子ども用の食事に切り替えることになりますので料金に変動がありますよね。招待状の返事を待ち、参加人数が正式に決定するまでは明確な費用が定まらない項目です。ただ、あらかじめ招待する人数は決まっているわけですので、想定できるのは人数が減るケース。そのため、見積もりよりも食事代が高くなった!ということは少ないのではないでしょうか。

挙式、会場

挙式費用はキリスト教式や神前式など、挙式を執り行うスタイルによって費用が異なります。そのため、まだ挙式の詳細が決定していない段階では、費用に変動があるでしょう。また、会場費用の内訳項目には、「席料」というものが発生します。これまたゲストひとりひとりにかかる費用ですので、招待人数が確定するまでは定まりません。

お花

ブーケや会場装花など、どこにどんなお花を準備するかによっても大きく費用が異なる項目です。ドレスに合わせたブーケのデザイン、会場の雰囲気まで細かな打ち合わせを終えてから具体的な費用が見えてきますよ。

衣裳

衣裳を何点着用するか、またお色直しの順番によっても費用が異なる衣裳関連。結婚式費用の中でもかなりの比率を占める衣裳代は、人によって大きく異なる項目のひとつです。

ペーパーアイテム、引出物

式次第やプロフィール、招待状など、結婚式に関連するペーパーアイテムは、招待する人数によっても異なりますよね。またアイテムによって単価もさまざま。デザインによっても大きく費用が変動してくる項目です。

写真、撮影

カメラマンを特別に指名する場合や式場とは提携外のカメラマンを起用する場合などは別途、料金が発生するケースもあります。また、カット数や撮影方法、アルバムの種類など、撮影スタイルはさまざまですので、人によって大きく費用が違ってきますよ。

結婚式費用は、どの項目も最終料金明細が発行されるまで具体的な内訳は分からないもの。どの項目に料金の大きな変動があるのかなどを把握しておくと、予算に沿って計画しやすいですし、節約できるポイントなども見えてくるかと思います。結婚式費用に関して説明を受けるときも、費用の全貌をイメージしやすいですよね!では、こうした項目の内訳をさらに詳しく説明していきます。

料理・飲み物関係

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