2024.1.10

【2024年最新版】結婚式の費用内訳公開!何にいくらかかるのか?項目別に詳しくご紹介*

結婚式・基礎知識
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ペーパーアイテム関係

ペーパーアイテムはDIYする方も多く、コストを削減できる項目でもあります。とはいえ、業者に任せたほうが忙しい結婚式準備の手間を減らすこともできますので、業者にお願いする際は見積もり明細に記載されることになります。

招待状印刷

ペーパーアイテムといえば招待状。ペーパーアイテムの中でもDIYする方の多いアイテムではないでしょうか。招待状の印刷や宛名書きが必要です。招待したい人数分、計上されます。

招待状筆耕料

招待状の宛名書きは筆耕または印刷から選ぶことになりますが、筆耕は手間がかかりますので、人件費などを含め印刷よりも費用が高いです。一方、筆耕を選ぶと、宛名書きは業者に依頼し人の手で行うため、招待状に温かみや丁寧さがプラスされます。ゲストにとっては好印象ですよね。ペーパーアイテムでコストを削減したいのなら、印刷にしてもいいかもしれません。

席次表、席札

席次表や席札はだいたい1人1,000円以内で作成することが可能です。ゲストの人数が確定してから正式な明細がでますが、単価はそこまで高額なものではないため、費用に大きな負担となるような誤差は出ないでしょう。しっかり人数分足りているか確認してくださいね。

ゲストブック

ゲストブックは名前や住所を記載する芳名帳に、ゲストからのお祝いや記載した人の近況などのメッセージがついたアルバムのようなものです。結婚式後も記念品として残すことができるため、近年取り入れる人が増加しています。芳名帳とは別に用意する方や、芳名帳の代わりに用意する方など、見積もり明細にしっかりと記載されているか確認しましょう。ペーパーアイテム関連にまとめられているケースもあるため、要チェックです。

引出物関係

結婚式費用の内訳の中でも高い割合を占める引出物関係。食事や飲み物と同様に、招待したゲストの人数により大きく異なります。

引出物、引菓子

引出物や引菓子はゲストの人数分が計上される他、品物を入れる「ペーパーバック」なども計上されているか確認しておくことをおすすめします。また、式場で準備するのか外部で発注したものを持ち込むのかによっても発生する費用が異なりますよ。「持込料」や「保管料」などが発生しないかも確認が必要です。

引出物や引菓子などに必要なペーパーバックは、見積もり明細の中でも見落としやすい項目のひとつです。例えばペーパーバックが300円でゲストを80人招待していれば、24,000円。ぺーパーバックだけでも意外と費用がかかっています。予算内にすっぽり収めるには、見積もりの段階から見落とさないことがポイントです。

そのほかは?

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