2024.1.10

【2024年最新版】結婚式の費用内訳公開!何にいくらかかるのか?項目別に詳しくご紹介*

結婚式・基礎知識
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写真・映像関係

写真・映像関係は、写真のカット数や撮影方法、DVDやアルバムの仕様などにより費用は大きく異なります。追加料金なしで、ほぼ見積もり通りに納めるのであれば、プランに忠実に撮影を行うことが重要です。

スナップ写真

スナップ写真は「○枚で~円」といった、式場が用意しているプランに沿って撮影してもらえば、見積もり通りに収まるのではないでしょうか。ワンカットでも多くなると、追加料金が発生する場合もありますので、プラン選びは満足のいくカット数と、予算を考慮しながら行うといいでしょう。

アルバム代

撮影プランにアルバム代が含まれているかも確認が必要です。プランとは別の場合は、見積もり明細に漏れがないか確認しましょう。アルバムの種類によっても費用は異なります。

エンドロール

近年、当日撮影した写真を式のエンドロールで流す演出が人気を集めていますよね。即興でエンドロールを作成するため、それなりの費用がかかってくることと思います。撮影プランに含まれているのか、別の項目が見積もり明細に記載されているのか、確認しておきましょう。

写真・撮影関係にかかる費用は平均20万円程。見積もりの段階で見落としている項目があると費用が大きく変動する可能性もありますので、撮影プランの詳細をしっかり確認し、見積もり明細に反映されているか、細かく確認が必要です。

サービス料

式場によってサービス料金の細かな内訳は異なりますが、だいたいの式場が食事や飲み物にかかるサービス料を、結婚式費用と一緒に見積もりとして立てています。その額はおよそ10%程だそうです。ほとんどの式場で徴収している項目のため、見積もり明細にサービス料の記載が無い場合は、問い合わせてみることをおすすめします。

後日発生する費用項目

見積もり明細には記載が無かった料金が、後日提示された最終明細に加わっている!というケースも多く、見積もりよりも支払額は多めに見ておいたほうがいいかもしれません。追加料金が発生しやすい項目をご紹介します。

ドリンク追加料金

一般的に結婚式で選ばれているフリードリンク形式の際に注意したいのが、フリードリンクメニューには含まれないものをゲストの方が注文するケースもあるということ。別料金のドリンクを注文した場合、式場側が定めるドリンクの計算方法がボトル単位なのか、またはグラス単位なのかによっても費用が異なります。もしもを想定し、あらかじめフリードリンク以外のメニューはどのような品がいくらで提供されているのかをチェックしておくといいかもしれませんね。

別料金が発生するドリンクを注文された場合は、新郎新婦に一声確認する式場がほとんどのようですが、“おもてなしの場”ということを考えるとお断りするのも気が引けます。こうしたケースも踏まえ、飲み物に関する費用は少し多めに見積もっておくといいでしょう。

ヘアアレンジ追加料金

新郎新婦のヘアスタイルは、式中もアテンドの方がちょっとしたお直しをしてくれたりしますよね。その際に注意が必要なのがヘアアレンジの追加料金です。お支払いの際に、見積もりよりもヘアメイク代が高くなっている!というケースも多いようで、予定にはないちょっとした手間を加えただけでも追加料金が発生するケースがあるのです。ヘアメイクさんにもプラン内でヘアセットやお直しをお願いするようにしながら、できるだけ追加のコストを抑えたいところです。

ブーケ加工料金

結婚式後に、使用したブーケを加工して展示用として保管することができるようにしてもらうサービスも近年人気だそう。あらかじめ加工することが決まっているのなら、事前に見積もり明細に含んでもらうといいですよ。なかなかいいお値段のため、予算内でやりくりするには、事前に計算しておくことをおすすめします。追加料金ということを知らずに、後々、数万円が費用に上乗せされているということのないよう、注意してみてくださいね。

慣例として必要なその他の費用

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