
【2025年最新版】結婚式の費用内訳公開!何にいくらかかるのか?項目別に詳しくご紹介◎
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衣裳・着付け関係
ドレスなのか和装なのか、お色直しの順番は?全部で何着着るの?など。衣裳は人によって大きく費用が異なり、食事や飲み物関連と同じく費用がかさむ項目でもあります。細々としたアイテムの料金、ヘアメイクや着付け料金など、見落としがないか慎重に確認しましょう。
新婦衣裳
ドレス・和装着物・ウェディングシューズ・各アクセサリー・ベールや綿帽子など。新婦が身につける衣裳が計上されています。
この項目で注意したいのが、衣裳の下に着用する「下着」が含まれているかどうか。自ら購入して持参する場合と、式場側が準備する場合があります。式場側が準備する場合はもちろん、見積もり明細に計上されますが自分で用意する場合は計上されません。そのため、自ら準備する場合は、下着を忘れないようにすることが大事ですよ。見積もり明細を確認しながら結婚式準備を進める方は特に注意が必要です。
新郎衣裳
タキシードや和装着物、シューズ、カフスなどの各アクセサリーなど、新郎が身につけるものが含まれています。新婦と同様、下着や靴下など、自前で用意するものがあれば、そちらは見積もり書には反映されませんので、自ら管理する必要があります。
衣裳に関しては、男性も女性も身に着けるものが多いため、何がどこまで見積もり書に反映されていて、自分たちで手配するものは何か、明確に整理することをおすすめします。衣裳に限らず、自分たちで手配するものは別でリストを作成してもいいかもしれません。
ヘアメイク・着付け
意外と加算されがちな項目として、ヘアメイクや着付けに関する料金が挙げられます。プラン内でお願いしていても、式中にヘアスタイルを少し直しただけで追加料金が発生したというケースも。後々明細を見たら着付け・ヘアメイク料金が増しているということにならないよう、プランの内容や加算システムの詳細などを確認しておくといいかもしれません。
特に細かい内訳を確認する必要のある美容着付け関連。新郎新婦の衣裳以外にも、親族の着付けやヘアメイクなどの項目も見積もりに入りますので、最終明細では費用が元より高くなる傾向にありますよ。
ペーパーアイテムや引き出物は?