2024.1.10

【2024年最新版】結婚式の費用内訳公開!何にいくらかかるのか?項目別に詳しくご紹介*

結婚式・基礎知識
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会場関係

会場関連の費用は意外と細かな内訳がありますよ。「会場費用」と大きく括るだけではなく、その中でまた細かく費用が発生していくので、丁寧にチェックしましょう。

挙式料

挙式料は希望する宗教式に必要なもの一式と、聖歌隊や演奏などを含めたものです。挙式の退場シーンで使用するフラワーシャワーなどもこの料金に入りますよ。牧師さんや神父さんが必要な場合は人件費なども費用に加算されます。また、宗教にとらわれず、自由な演出を盛り込んで挙式を作りたいという方は、その分追加料金が発生する可能性もありますので、確認が必要です。

会場使用料

見積書には記載されずに、自動的に含まれていることも多い会場使用料。記載がない場合は、担当者の方に確認しましょう。

会場を使用するための費用はどこの式場でもマストです。“会場使用料”ではなく、“貸し切り料金”など名称が異なる場合もあるため、見積書をよく見てみてくださいね。また、その会場使用料はどのスペースが含まれているのか、詳細も確認することをおすすめします。駐車場は別料金というケースも中にはあるそうなので、少々細かな点ではありますが念入りに確認しましょう。

控え室料

挙式プランのセットに含まれている場合もある控え室料。見積もり明細を見ても不明瞭な場合は確認しましょう。新郎新婦の控え室とゲストや親族専用の控え室が必要ですよね。セットに含まれている控え室料は新郎新婦の分のみというケースもありえますので、要チェックです。

介添料

介添料とは、当日式中にふたりのお世話をしてもらう際に必要な料金です。アテンド料ともいいます。

見積書には介添料やアテンド料と分かりやすく示されている場合もあれば、衣裳やヘアメイクのプラン一式に含まれているものもありますよ。見積書の項目で見落としがちな部分でもありますので、忘れずにチェックしましょう。

司会料

司会料は式場から司会者に依頼をする際の料金が計上されています。友人や親族に頼み自分たちで司会者を立てる場合は、司会料のコストを抑えられることもあるかもしれませんが、式場関係でない司会者に依頼する場合、他に料金が発生しないかチェックしたほうがよさそうですね。

会場関係だけでも細かな内訳があります。元々のプランに含まれていることも多いため、丁寧に見積もり明細をチェックしましょう!

音響・照明関係

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