【2024年最新版】結婚式の費用内訳公開!何にいくらかかるのか?項目別に詳しくご紹介*
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装花・ブーケ関係
使用する花の品種や量、大きさによっても大きく費用が異なる装花関連。まず初めの見積もり明細では平均的な額が記されているかと思いますが、打ち合わせを進める際にデザインでこだわってオーダーする程、料金は高くなります。グリーンを多めに使用するとコストを抑えられるという方法もあるようですね。
ブーケ、ブートニア
ブーケとブートニアを使わないという新郎新婦さんはほとんどいないかと思います。結婚式のマストアイテムですよね。挙式と披露宴でブーケを変えるのか、ブーケトス用のものはどうするのかなど。必要な数を想定して見積もってもらいましょう。
テーブル装花
テーブル装花はテーブルの数によっても使用するお花の量が変わりますので、招待する人数によって費用が異なりますよ。もちろん装花のデザインはダイレクトに費用に反映されますが、会場の規模やゲストの人数も関係しているという点を知っておくといいかもしれませんね。ゲストテーブルの数を抑えられ、予算よりも低く見積もりできたいという場合は、ブーケやブートニアをグレードアップしてみるなど、バランスの調整もできますよ。
メインテーブル装花
新郎新婦が座るメインテーブル、高砂の装花は特にこだわる方も多いのではないでしょうか。高砂の装花は会場の雰囲気やコンセプトを物語る場所でもありますので、できれば妥協はしたくないところ。ゲストテーブル装花とは別で計上されるケースが多いため、要チェックです。
会場装花には、この他にも控え室・ウェディングケーキ・ケーキナイフ・贈答用の花束など、さまざまな項目が含まれています。挙式で必要なフラワーシャワーも含まれることがありますよ。ひとつひとつ見積もり明細に記載してくれる式場もあれば、まとめて項目を追加する式場もあります。それぞれの装花がどの項目であるのか、念入りにチェックするといいでしょう。
衣裳・着付け関係