2023.12.26

【2024年完全版】入籍する花嫁さま必見!結婚手続き*入籍・引越しするときの最短コースで二度手間回避!!手続き完全マニュアル

入籍手続き
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結婚の手続きでやること一覧

婚姻届関連

■婚姻届

いつ ふたりが入籍したい日の1・2週間前
どこで 役所ならどこでも
誰が ふたりで(どちらかだけ・代理人でもOK)
やること 必要書類を揃え、婚姻届を提出する
必要なもの 婚姻届・本人確認書類(運転免許証)・戸籍謄本
手数料 戸籍謄本(450円)

《注意ポイント》

  • 役所やインターネットで婚姻届を準備
  • 証人2名に記入してもらったり戸籍謄本を用意したりと時間がかかるため、入籍したい日に間に合うように前もって準備
  • 書き損じがあった場合は入籍日がずれるため平日に書き間違いがないか確認してもらうのがおすすめ
  • 本籍地でない役所に提出する場合に戸籍謄本が必要
  • 本人確認書類には、運転免許証やマイナンバーカード、パスポート、顔写真つき住民基本台帳カードなどが使える

婚姻届の提出方法については詳しくはこちらで>>婚姻届の出し方って?時間や場所、注意点まで知っておきたい基礎知識まとめ

■戸籍謄本取得

いつ 婚姻届を提出する2週間前
どこで 本籍のある役所
誰が 本人(世帯員でもOK)
やること 役所に請求し戸籍謄本を発行してもらう
必要なもの 本人確認書類・手数料
手数料 450円

《注意ポイント》

  • 戸籍謄本とは、戸籍がすべて記された写しのこと。婚姻届を本籍地でない役所に提出するときに、戸籍謄本が必要です。
  • この戸籍謄本は本籍地のある役所でしか発行ができません。
  • 郵送で取り寄せることが可能(2週間ほどかかります)
  • 戸籍の世帯員なら取得できるので、本籍地に住んでいる家族に取得してもらうことが可能
  • 本人確認書類には、運転免許証やマイナンバーカード、パスポート、顔写真つき住民基本台帳カードなどが使える

■婚姻届受理証明書(早急に手続きが必要な人)

いつ 婚姻届提出時
どこで 婚姻届を提出した役所
誰が 本人(代理人可)
やること 婚姻届受理証明書を請求
必要なもの 申請書・本人確認書類(運転免許証など)・手数料
手数料 通常タイプ 350円

賞状タイプ 1400円

《注意ポイント》

  • 婚姻届受理証明書は婚姻届が受理されたことを示す公的文書
  • 会社への届け出などに使える
  • 新しい住民票や戸籍謄本が出来上がるまでの間に手続きが必要なときに便利
  • 金融関連や生命保険・携帯電話などの手続き変更には使えない

婚姻届受理証明書についてはいろいろと使い方や条件があるため詳しくはこちらで>>婚姻届受理証明書は休日でも発行してもらえる?婚姻届を出す前に知っておきたい知識

会社関連・社会保障手続き

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