2022.8.17

入籍祝いの人気プレゼントランキング10選!金額相場やメッセージ文例・渡し方

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入籍祝いの金額相場

入籍祝いの金額相場は結婚した2人との関係によって異なります。ここでは、入籍祝いの金額相場について、立場ごとに紹介します。

「親から子」への入籍祝いの金額相場

結婚式や披露宴の費用を親が支援する場合、親から子への入籍祝いを贈る必要はないという説もあります。しかし、地域によっては「子供の結婚式は親の役割」と考える習慣があり、結婚式の招待状も親の名前で出す場合があるのです。そのようなケースでは結婚式や披露宴の費用負担とは別に、親が子へ入籍祝いを贈ることもあります。

また、結婚する2人が親に頼らず、自分たちだけの力で結婚式や披露宴を主催する場合は、親から子に入籍祝いを贈ることが一般的です。金額としては10万円程度で、「結婚式や披露宴、新婚旅行の足しに」というケースと、「新生活のために」というケースに分かれます。

「友人」への入籍祝いの金額相場

披露宴に出席しない場合、友人への入籍祝いは1万円程度が相場といわれています。そもそも、結婚披露宴に出席する友人のご祝儀相場は3万円程度で、その内訳は「2万円が会場や食事の費用、1万円がお祝い」とされているのです。

披露宴に出席してご祝儀も渡すのとは別に入籍祝いを贈る場合、新郎新婦の気持ちの負担にならない程度の金額が望ましいでしょう。目安としては2000~5000円程度です。

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「兄弟」への入籍祝いの金額相場

入籍祝いの金額は血縁が濃くなるほど上がるといわれており、兄弟の場合は3万~10万円程度を贈ることが一般的です。ただし、贈る側が20代で収入が少ない場合は2万円程度でも良いとされています。

「先輩・上司」への入籍祝いの金額相場

贈る側の年齢によって3万~10万円程度です。

「部下」への入籍祝いの金額相場

贈る側の年齢により、2万~3万円程度が目安です。

「職場の同僚」への入籍祝いの金額相場

個人で贈る場合は2万~3万円程度です。他の同僚と連名で贈る場合は一人当たり数千円程度になる場合もあります。

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