婚姻届の出し方は?必要書類と提出の流れがわかる!
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婚姻届ってどうやって提出するの?時間や場所は?など気になる疑問を解決!そのほか最低限知っておきたい基礎知識などもご紹介します*婚姻届の提出はいったい、いつ、誰が、どこへどのようにして行ったらよいのでしょうか。また入籍日はふたりの記念日になるから確実に希望日に婚姻届を提出したいですよね。基本的なルールをご紹介します。
- 目次
婚姻届の提出日はいつにする?
婚姻届の提出日は、つまり入籍日!一生に一度の大切な記念日になるひだから、慎重に決めたいですよね。
多くのカップルが選んでいるのは
- 大安吉日
- ふたりの記念日
- 新婦の誕生日
- クリスマスやバレンタインデーなどのイベント
- ぞろ目
- 語呂合わせ
など。六曜などのお日柄で決めたり、ふたりが付き合った日、出会った日などふたりの思い出の日にしたり、クリスマスなどのイベントの日にしたりしているよう。
忘れにくいように、ぞろ目にしたり語呂合わせで決める人もいるようです。
婚姻届の提出日の決め方についてはこちらで詳しく>>入籍日の決め方*11パターン|ふたりにぴったりな日取りって?
婚姻届の提出日にふたりでなにをする?
婚姻届の提出日は、一生に一度のふたりの大切な日。できれば思い出に残るような素敵な過ごし方をしたいですよね。
ほかのカップルはこんなことをやっているようです。
- 提出した瞬間の様子を写真におさめる
- ふたりの思い出の場所に行く
- 豪華なディナーを楽しむ
- 神社にお参りする
- お互いにプレゼントや手紙を用意
- 両家で報告と食事
- ケーキを買ってまったりお祝い
などなど……*あとから振り返ったときにちょっとにやけてしまうような素敵な日を過ごしているようです。こちらでまとめました>>入籍日の思い出に残る過ごし方12選*大切な記念日にふたりで何をする?
婚姻届の証人は誰にお願いした?
約9割のカップルが婚姻届の証人を両親に依頼しているようです。そのほかには、
- 両家の親
- 片方の親
- 祖父母
- 兄弟姉妹
- 親戚
- 恩師、仲人
- 友人
というパターンが多いようです。
でもどうしても頼める人がいない!というときもあるかもしれません。そんなときはこちらを参考にしてみてください。>>婚姻届の証人がいない場合の対処法5つ*代筆はOK?
婚姻届のもらい方と用意するもの
婚姻届の記入と提出に必要なものはこちらの5つ。
- 婚姻届
- 旧姓の印鑑(シャチハタ不可)
- 本人確認書類
- 戸籍謄本
- 黒のボールペン
書き間違えたとき用に婚姻届は数枚もらっておくと安心♪旧姓の印鑑は不備があったときに訂正するために使います。提出時には本人確認が求められるので運転免許証を手元に用意しましょう。
戸籍謄本のもらい方
婚姻届の提出場所が、ふたりの本籍地ではない場合に戸籍謄本が必要です。
もらい方は3タイプ
- 本籍地の役所に行く
- 郵送で取り寄せる
- 家族に取ってもらい郵便で送ってもらう
郵送で取り寄せる場合は2週間ほどかかると見積もっておきましょう。
本籍地って何?
本籍地とは戸籍上の住所のこと。あなたとあなたの家族が登録されている住所です。多くの場合現住所とは異なります。
婚姻届の書き方マナー*