2024.1.24

【2024年最新版】入籍後にやる11項目の手続き*苗字が変わる女性の入籍後の手続きまとめ

入籍手続き
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入籍後行う名義変更・住所変更【11の手続き】

入籍後に行う名義変更・住所変更の一覧がこちら

  1. 婚姻届
  2. 免許証
  3. 自動車登録
  4. 銀行口座
  5. クレジットカード
  6. 携帯電話
  7. 年金手帳
  8. パスポート
  9. 生命保険などの保険関連
  10. (会社勤めの人)会社への届け出
  11. (会社勤めではない人)健康保険証、年金手帳

1、婚姻届

《用意するもの》

  • 婚姻届
  • 旧性の印鑑
  • 戸籍謄本
  • 身分証明書

まずは婚姻届の提出からスタートです。
ふたりの本籍がある市区町村役場で婚姻の手続きを行う場合には、
婚姻届の提出だけで済みますが、
本籍のない市区町村役場に婚姻届を
提出するときに必要となるのが戸籍謄本の提出です。

戸籍謄本は本籍のある市区町村役場でのみ扱っています。
地域によっては各支所や行政サービスセンターなどでも
発行することができますが、
戸籍のある市区町村役場が遠方である場合には
郵送での請求を行うことも可能です。
発行に係る手数料は全国共通で1通につき450円です。

その他、婚姻届の記入、
提出の際には旧姓での印鑑も必要となります。
また、証人の署名や押印欄がありますので、
証人を誰にお願いするか早めに相談しておきましょう。
2名必要となります。

婚姻届の証人がいない場合はこちらをcheck♥

婚姻届の証人がいない場合の対処法5つ。代筆はOK?

婚姻届の証人についてはこちらで詳しく婚姻届の証人は誰が定番?入籍前カップルが当然知っておきたい【6つ常識】

婚姻届の提出は365日24時間受け付けてくれます。
不備がなく受理されると婚姻届の提出日=入籍日となります。
近年は、ふたりらしい記念日をとこだわって
入籍日を選んでいる人が増えてきました。
婚姻届の提出はひとりでもOKですが、
受理されて夫婦となった瞬間を分かち合うことのできるように、
ふたり一緒に提出に行くことをおすすめします。

入籍に必要な手続きの総まとめはこちらをcheck♥

入籍時に必要になる手続きって?住所変更・会社への申請・ライフライン手続きなど総まとめ*

お日柄についてはコチラで>>入籍日が仏滅だと離婚するってホント?

2、免許証の氏名/住所変更

運転免許証に記載されている苗字と住所を変更するためには、
苗字と住所が変更されたことがわかる住民票が必要です。
変更手続きで提出する住民票についてコピーは使えません。
受付時間内に本人が、運転免許証と必要書類を持参して
運転免許センターや各警察署の交通課で手続きを行います。
都道府県外への引っ越しとなる場合には、
引っ越し先で手続きを行います。
変更手続きは入籍後できるだけ速やかに行いましょう。
手数料は無料です。

3、自動車登録手続きについて

結婚前から自動車を所有していた方は、
結婚による姓や住所の変更に伴い
自動車の登録情報を変更する必要があります。

  • 自動車検査証(車検証)
  • 車検証に記載されている「使用者」の新姓の印鑑
  • 車検証に記載されている「所有者」の印鑑(使用者と同じ場合は不要)
  • 住民票や戸籍抄本(変更内容が確認できるもの)
  • ※発行後3ヶ月以内のもので、マイナンバーが記載されていないもの
  • 申請書

上記にある必要なものを持って、
管轄の運輸支局や検査登録事務所で手続きを行いましょう。
登録手数料は350円です。
また、元の住所から都道府県が変更になる場合は
新たなナンバープレートの交付も必要になるため、
手数料2,000円が発生します。
その他、自動車税や自動車保険に関する変更手続きも
必要となりますので、各種手続きを行いましょう。
自動車税関係の変更手続きは、
インターネットからできる場合もあります。
自動車保険は営業担当者に問い合わせるとスムーズです。

まだまだある手続き!

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