結婚準備のスケジュール*期間別でチェック《1年間編》
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いざ、結婚準備!でも「いつ・なにから」はじめたらいいか分からない人のために、準備期間別の結婚準備ダンドリスケジュールを用意しました☆1年前からと半年前からの準備期間で、それぞれどんなスケジュールで、どんなメリットがあるのか、チェックしてみましょう!!
結婚準備期間別メリット《1年間・半年間》
結婚式場探しを考えると、挙式予定日から約1年~6ヶ月の時間があれば、余裕を持って準備することができます。結婚式の準備が本格的に忙しくなるのが、挙式3ヶ月前になるので、遅くても半年前には式場を探して決めておきたいところですね☆
*結婚準備期間1年間のメリット
◎人気の式場や季節は、予約が取りづらくなります。1年前から式場探しを動き出すことで、希望の式場や日取りを確保できる確立が高まります!手作りをがんばりたい花嫁は、その分時間が必要となるので、1年前からであれば余裕を持って取り組むことができます。
◎ただ、当日までの期間が長いため、間延びしたり結婚式への熱が下がってしまうことも…。別の式場が気になってしまうこともあるので、強いこだわりをもって結婚式場選びをすることをオススメします。
*結婚準備期間半年間のメリット
◎式場決定後から、本格的に準備に取り掛かるため、スピーディーに進められそうです!手作りやドレス選びに時間をかける必要がなければ、半年間でも十分に準備は可能です。
◎ただし、希望の式場や日取りが予約でいっぱいの可能性が高くなります。式場選びにも、あまり時間をかけられないので、候補をいろいろと用意しておいたほうがよさそうですね☆
1年間の結婚準備スケジュール
*12~9ヶ月前にやること
自分の両親への結婚報告
◎まずは、自分の口から親へ結婚することを伝えます。そこで、了承をきちんと得ておきましょう!
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相手の両親への結婚挨拶
◎基本は、彼が彼女の両親へ挨拶に伺います。第一印象が大切なので、身だしなみを整え、服装はスーツで向かいましょう。彼女は、両親に挨拶へ行く旨を伝え、日程などのダンドリをつけておきます。また、両親の性格や現在の状況など、彼に事前情報を教えてあげてください。
親への挨拶で注意しておきたいポイントはコチラ▼
両親への結婚報告!相手の親にいい印象を与えるために知っておきたいマナーポイント
*8~6ヶ月前にやること
指輪を探す
◎結納・顔合わせに婚約指輪を披露する場合は、時期を逆算して用意しましょう。また、一緒にマリッジリングも検討しておくと、後半にバタつかないので安心です☆
婚約指輪にも種類がたくさん!知っておきたい基礎知識はコチラ▼
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両家顔合わせ・結納を行う
◎まず両家で顔合わせをします。その場で、結納式や結婚式の日程や場所について話しあいます。後日、結納を執り行います。
顔合わせについて詳しくはコチラ▼
結納式について詳しくはコチラ▼
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結婚式場見学、ブライダルフェアの参加~式場決定
◎結婚の了承を得たら、結婚式場を探し出します。人気の式場であれば、1年前から動き出したほうが安心です。ただし、両親への挨拶が終ったあとにしましょう。式場が確定したら、仮予約・正式予約となり内金を支払います。
結婚式場探しを始める前に見ておきたいポイントはコチラ▼
半年を切ったあとは?