婚姻届,もらう場所

2017.7.12

婚姻届をもらう場所って?婚姻届を入手する4つの方法

入籍手続き
farny
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婚約者同士だったふたりが法律上の夫婦となるために必要な婚姻届。婚姻届の提出には、期日などの定めはありません。ふたりが新生活をスタートさせてから婚姻届を提出してもよいし、婚姻届を提出して法律上の夫婦となってから新生活をスタートさせてもよいのです。婚姻届は受理された日から効力を発揮します。ふたりが法律上も認められる夫婦となるために必要な婚姻届ですが、婚姻届を提出するにはまず、未記入の状態の婚姻届を入手する必要があります。

しかし、仕事で忙しいなどの理由から、ふたりとも市区町村役場の業務時間内に婚姻届をもらいに行くことができなくて、なかなか手元に婚姻届が用意できないというケースがあるようです。婚姻届は居住している地域の市区町村役場で業務時間内にしか手に入れることができないのでしょうか。芸能人が使って話題となった雑誌の婚姻届やインターネットでも見かける機会が増えたオリジナルデザインの婚姻届などは、本当に使えるのか、また、一体どのようにしたら手に入れることができるのでしょうか。ここでは、様々な婚姻届をもらう場所についてご紹介します。

婚姻届をもらう場所とは

婚姻届,もらう場所

婚姻届を入手する方法は、幅広くあります。婚姻届は市区町村役場で無料にて配布されています。また、地域によっては市区町村のホームページからダウンロードできるサービスもあります。その他、オリジナルデザインの婚姻届を有料で販売するサービスや、式場のサービスとしてオリジナルデザインの婚姻届を無料でプレゼントしたり、雑誌の付録として婚姻届が付いていたりする場合もあります。

婚姻届は書式の条件が整っていれば、自分で作ることもできるのです。そのため婚姻届をもらう場所は、利用するサービスによって様々です。ふたりの都合に合わせたサービスを利用しましょう。いずれの婚姻届を利用しても、書式が規格通りであればどこの市区町村役場でも受理されます。ただし、書類上の不備がある場合には不受理となることがありますので、自分達でもしっかり確認しておきましょう。

役所でもらう

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婚姻届は市区町村役場で無料にて配布されています。業務時間内は婚姻届の提出をする戸籍担当の課にもらいに行きましょう。業務時間外は、夜間受付などで配布されているところもあります。婚姻届は誰でももらうことができます。また、未記入の婚姻届をもらうだけなので、身分証明や申請書類などへの記入や押印などの必要はありません。もらえる枚数に制限がある地域もありますが、多くの地域では書き損じたときのために、一度に複数枚もらえます。また、書式は全国統一であるため、どこの市区町村役場でももらうことができ、どこへでも提出することが可能です。ただし、提出先がすでに印刷されている場合がありますので、その際には、提出する市区町村長宛に訂正しておきましょう。

インターネットでダウンロードする

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インターネットで「婚姻届 ダウンロード」と検索すると、数多くのサイトにヒットします。有料で婚姻届の製作を行うサービスもあります。無料でのダウンロードを希望する場合には「婚姻届 無料」、かわいいデザインを探すなら「婚姻届 かわいい」と検索すると、条件に合ったサイトを見つけやすくなります。市区町村役場のホームページから婚姻届のダウンロードサービスを利用することもできます。無料のご当地デザイン婚姻届のデータがある地域もありますので、各地の役場のホームページを見比べてみてもよいでしょう。なお、婚姻届はA3サイズと規格が決まっています。自宅のプリンターがA3サイズに対応していない場合には、改めてA3へと拡大コピーをすることで使用可能になります。ダウンロードした婚姻届を使う場合は、用紙サイズに注意しましょう。

雑誌の付録

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結婚情報誌やファッション雑誌などの付録として、オリジナルデザインの婚姻届がついてくることがあります。枠の色がピンクであったり、人気アニメキャラクターとコラボしたデザインであったりと、企画によってデザインは様々です。付録ではありますが、いずれも実際に使える婚姻届となっているようです。ほぼ毎号、婚姻届が綴じ込み付録になっている雑誌もあれば、企画としてその号だけに付録として婚姻届がついている場合があります。希望のデザインがあればバックナンバーを注文したり、新しいデザインがよければ次回の企画を待ったりする必要があります。雑誌であるため、主に書店で購入することができます。

有料のデザイン婚姻届を購入する

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無料の婚姻届ダウンロードサービスにおいては、ダウンロードしたデータを自分でプリウントアウトしたりコピーしたりするケースが一般的で、自分でプリントアウト等の作業をする必要があります。一方、有料デザインの婚姻届を購入する場合は、A3サイズに印刷されたものが自宅に届けられることが多いようです。ふたりの思い出の写真や前撮り写真を使ったデザインや、桜などのように季節を感じさせるデザイン、ハートがいっぱいのデザインなど様々です。また、料金も2000円のものや5000円のものもあり、サービスを提供する各社により、また、デザインにより幅広い価格設定となっています。枚数については1枚という人は少なく、多くの人が提出用と保存用を購入しているようです。

有料のデザイン婚姻届を製作してくれるサービスはインターネットで「婚姻届 オリジナルデザイン」と検索するとよいでしょう。ちなみに、「婚姻届 写真」で検索すると、記入した婚姻届を持って撮影したふたりの画像がたくさんヒットしますよ。

婚姻届の提出方法

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婚姻届の提出は、市区町村役場で365日24時間受け付けています。地域によっては市民サービスセンターや行政センターなどでも受け付けていることがあります。業務時間内は戸籍を担当する課へ提出します。戸籍業務は市区町村役場で行っているため、都道府県庁には戸籍担当課はなく、従って婚姻届の受理も配布も行っていません。市区町村役場の業務時間外は夜間休日受付窓口や当直室などで婚姻届の預かりを行っています。提出する市区町村役場は、どこでもOK。ただし、本籍のない市区町村役場に婚姻届を提出する場合には、婚姻届に記載する新しい本籍を、提出する市区町村役場の管轄する住所地にする必要があります。

また、婚姻届は本人以外の人でも提出することができます。婚姻届を持参した人の本人確認書類を提示することが必要です。本人以外の人が提出した場合には、届出人本人に婚姻届が提出受理されたことを知らせる通知が届きます。不備がない限り、婚姻届は提出した日が受理日となります。11月22日(いい夫婦の日)に提出したい、彼女の誕生日を結婚記念日にしたいなど、希望日がある場合は、当日に提出しましょう。受理日を指定することはできません。

いろんなサービスを検討して婚姻届をもらう場所を決めよう

市区町村役場に提出する婚姻届は1通のみです。一般的に市区町村役場で配布されている婚姻届は複写式ではありませんので、記念に残したい場合には、2通同じものを用意することになります。提出した婚姻届は市役所にしばらく保管された後は所管の法務局で管理されることになります。そのため、提出してしまった婚姻届は自分達の元には返ってきません。そのため、最近では保存用にもう1通婚姻届を用意するというカップルが増えています。そのような需要に応えようと、複写式の婚姻届を用意している市区町村役場もあります。結婚するふたりをお祝いするサービスは各地で充実してきていますので、ぜひ調べて利用したいですね。