2023.7.7

婚姻届の証人がいない場合の対処法5つ。代筆はOK?

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証人がいないときの対処法①証人代行サービスに依頼

どうしても証人がいないときは、証人を代行してくれるサービスに依頼します。

有料で1名分8000円~10000円ほど。証人2名分を頼むときは16000円~20000円ほどがかかります。証人代行サービスは行政書士事務所などが行っているものや個人が行っているものなどがあり、料金設定も様々です。婚姻届にはプライベートな情報が詰まっています。証人代行業者を使う場合には、業者選びは慎重に行いましょう。ただ、もし「こんなに高額なのか・・・・・・」と思うのならば、できれば自分たちで証人になってくれる人を探すことをおすすめします。

証人がいないときの対処法②大家さんに依頼する

住居の大家さんやマンションの管理人などに依頼したという人もいます。

提出までに時間がなく、新居に引っ越したばかりで周囲にあまり知人もいないため、依頼することが多いようです。「見知らぬ人に頼むの・・・・・・?」と不安に思う人もいるでしょうが、結婚自体がおめでたいことなので多くの場合、快く承諾してくれるようです。依頼するときは、ふたりで事情を説明したうえで、「よければわたしたちふたりの証人になっていただけませんか?」と丁寧にお願いしましょう。

証人がいないときの対処法③習い事の先生・行きつけのお店の店員に依頼する

もしあなたが、なんらかの習い事をしているのであればその先生に依頼してみてるという方法があります。またヘアサロンやネイルサロン、マッサージ店やエステなど、行きつけのお店があり、顔なじみということであれば、ちょっとは頼みやすいのではないでしょうか?

証人がいないときの対処法④会社の上司・先輩・同僚に依頼する

もしあなたが働いているのであれば、職場の上司や先輩・同僚などに証人を依頼することができます。婚姻届の証人として多いのが職場の上司。仕事でいつもお世話になっていることもあり、証人をお願いする人が多いようです。そのほかに先輩や同僚のなかにも、ふたりをよく知る人がいるかと思いますので、証人を頼んでみてはいかがでしょうか?

証人がいないときの対処法⑤彼または彼女の知人2名に依頼する

証人がいないと悩んでいる人の中には、彼の証人をひとり、彼女の証人をひとりずつお願いしなければいけないと思っている人もいるのではないでしょうか?じつは、彼、または彼女どちらかの知人2名に証人を頼んでもOKなんです。そのため、「彼の証人は頼めたけれど、自分の証人がいない……!」なんて焦る必要はありません。

友人夫婦やどちらかの知人・両親に証人を頼みましょう。

もしも断られたら?

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