【2024年最新版】結婚式場の見学ポイント*事前に決めておく5つと当日チェックする19項目
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実りある結婚式場を探して見学にするためには、事前にどんな結婚式にしたいのかをふたりで話し合っておくことが重要です。ポイントを押さえて式場見学をすることで、効率よく式場の比較をすることができ、スムーズな式場決定へとつながります。そのためにはどのようなことを事前に決めておくべきなのか、実際にブライダルフェアに行った際にどんなポイントをチェックしたらいいのか、結婚式場を見学するときのポイントをご紹介します。
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式場見学に行く前にふたりで決めておくべきこと
ふたりで結婚式についてポイントとなる事項を決めてから結婚式場見学に行くことで実り多い見学につながります。デートとしてブライダルフェアや式場見学に行くときでも同じです。式場の具体的な情報を得るためには自分達の結婚式についても具体的に決めておく必要があります。
- ゲストの人数
- 日取りと時間帯
- 予算
- 挙式スタイル
- やりたい演出
おおよその数字でもだいたいのイメージでも、あとで変更になっても構いません。こちらの事項についてふたりで話し合っておきましょう。
ゲストの人数
結婚式場を選ぶ上で重要な要素のひとつがゲストの人数です。結婚式に呼びたいゲストの人数と披露宴に呼びたいゲストの人数を男性側と女性側で算出しておきましょう。式場によって収容できるゲストの人数には差があります。特に結婚式については親族しか入らないような小規模の施設である場合もあります。また、200人や300人という大人数での披露宴を予定している場合は、収容できる会場を持っている式場は限られてきます。会場の大きさによって基本的には会場使用料が異なります。時間に余裕があれば希望とは異なる会場を見ることもプランや演出の参考になりますが、明らかに自分達が予定しているゲストの人数に適さない会場にふたりの時間を費やすよりも、契約する可能性のある会場に足を運ぶことに時間を使うことをおすすめします。
日取りと時間帯
ふたりが結婚式・披露宴をしたいと思っている時期を決めておきましょう。今から半年後、次の春というようなイメージでもいいし、日付を指定してもOKです。また、午前・午後・夕方・夜のうちのどの時間帯での結婚式・披露宴がよいのか、時間帯はいつでも構わないのかについても話し合っておきましょう。人気の高い式場の場合は、半年以上前から予約で会場が埋まっている場合もあります。そのようなとき、いつなら空いているのか式場と相談することになります。ふたりの記念日がよい、お日柄にこだわりたい、遠方からのゲストが多いので土曜の昼がよい、仕事の多忙な時期は外したいなど、選択の条件をふたりで話し合っておくと式場と日取りの話をする際にスムーズです。
決めておくべきことまだまだチェック