2023.12.26

【2024年最新版】結婚式場の見学ポイント*事前に決めておく5つと当日チェックする19項目

結婚式・基礎知識
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予算

予算については結婚資金として使えるおおよその金額でOKです。人気が高かったり、高級志向だったりする式場では比較的、基本料金が高めの設定となっている場合があります。しかしどのような人にとっても資金は有限であると考えられます。また、結婚資金は新生活の資金としても使いたいというカップルが増えていますので、資金のすべてを結婚式・披露宴に使ってしまう、また、借入してしまうということは避けたいものです。まずは、ふたりの結婚式・披露宴にかける予算を算出しましょう。実際のプランニングに入ると当初の見積もり額より高くなる傾向がありますので、予算は実際に出せる金額よりも少なめに設定しておくことをおすすめします。なお、ゲストからのご祝儀も予算の中に入れておいて構いません。式場見学やブライダルフェアに行くと「ご予算はどのくらいでしょうか」と式場のスタッフから聞かれることが多くあります。予算は式場にとってもどのようなプランをふたりに提供したらよいのか思案するための重要な情報のひとつなのです。

希望する挙式スタイル

希望する挙式スタイルは、キリスト教式、神前式、仏前式、人前式のうちのどのスタイルで挙式するかを決めておきましょう。チャペルを併設した施設は多くありますが、神前式ができる施設を併設していない式場もあります。このような場合、提携している神社で神前式を行ってから式場で披露宴をするという定番の流れができていることもありますし、披露宴と同じ会場で人前式を行うということもあります。挙式スタイルに迷っている場合は「どちらにしようか迷っている」と正直に話しても構いません。候補となった挙式スタイルについて式場の対応を確認できるようにしておきましょう。

演出

希望する演出がある場合、実現可能な式場であるかは非常に重要です。専用の場所がなくても対応できる場所があればOK。例えばふたりのために花火を打ち上げる演出をしたい、餅投げをしたいなどの演出に対応できる場所や施設、場所があるかどうか、また、屋外での演出を希望している場合には、当日に雨天であれば代替場所はどこになるのかなどの確認をしておきましょう。

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式場見学で大切なポイントは?

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