【最新情報】必結婚式の時間帯にお悩みの花嫁必見♡午前・午後・夕方のメリットデメリットをご紹介◎
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結婚式を行う時間帯は大きく4つに分類されます。
午前・午後・夕方・夜、それぞれメリット・デメリットがあるため、
いつの時間帯に行うのがよいのか迷ってしまう新郎新婦も少なくありません。
ここでは結婚式の時間を選ぶ際に知っておきたいそれぞれの時間帯のメリットとデメリット、
そして結婚式の時間帯の選び方についてご紹介します。
結婚式のタイムスケジュールは午前・午後・夕方・夜の4つ
結婚式当日のタイムスケジュールは大きく午前・午後・夕方・夜の4部に分けることができます。いずれも結婚式の開始時間によって分けられています。
結婚式、披露宴、二次会にかかるそれぞれの時間については
- 挙式は神前式・教会式・人前式のいずれのスタイルでも約30分
- 披露宴は約2時間半~3時間
- 二次会は2時間程度
を予定して進行を決めているケースが多いようです。
具体的に結婚式当日のタイムスケジュールを見てみましょう。
■午前の場合
10時30分 受付
11時~11時30分 挙式
12時~15時ごろ 披露宴
17時頃 二次会開始
もっと早い時間帯から結婚式を挙げることもあります。
■午後の場合
13時30分 受付
14時~14時30分 挙式
15時~18時 披露宴
19時頃 二次会
という流れになります。
■夕方の場合
15時30分 受付
16時~16時30分 挙式
17時~19時・20時 披露宴
20時半頃を目途に二次会、または別の日に開催
という流れです。
■夜の場合
17時30分 受付
18時~18時30分 挙式開始
19時~21時半頃 披露宴
二次会を行わない、または別の日に開催
という流れになります。
ホテルや専門会場では1日に何組ものカップルが結婚式や披露宴を予定しています。そのために時間帯を変えてタイムスケジュールが組まれることになります。同じ会場で、次の時間帯に予定が入っている場合、予想外のトラブルで先に予定していた結婚式が遅れてしまい、次のカップルの結婚式のスタートが遅れるということもあります。
当日のタイムスケジュールを確認するときは、自分達の予定だけではなく、自分達の前後で同じ会場を使う結婚式の予定も確認しておくことをおすすめします。その点において、1日に1組だけの会場貸し切りの結婚式なら、時間は自由度が高くなります。
結婚式の時間帯を考えるときの注意点をチェック*