2022.7.8

段取りも計画的に!結婚式・披露宴のタイムスケジュールとおすすめの時間帯を要check!

結婚の段取り
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結婚式と披露宴にかかる時間は、式場や内容などによって異なるものの、およそ3時間から3時間半ぐらいが一般的です。
内訳は結婚式が30分~45分程度、披露宴が2時間30分程度です。

衣装の準備や待ち時間、式場から会場への移動時間なども含めれば、さらに時間がかかります。

目次
  1. 結婚式にかかる時間
  2. 人前式の流れ
  3. 披露宴の時間
  4. 二次会にかかる時間
  5. 結婚式・披露宴の時間帯
  6. 午前の結婚式のメリットとデメリット
  7. 午後の結婚式のメリットとデメリット
  8. 夕方の結婚式のメリットとデメリット

結婚式にかかる時間

結婚式はキリスト教式や神前式、人前式などがあります。内容は異なるものの、総じて20分~30分程度で終わるのが一般的です。ただし、キリスト教などの結婚式では、式の後にフラワーシャワーやブーケトスなどが行われるので、その時間を入れると40分~45分程度かかると考えておきましょう。

教会式(プロテスタント)の結婚式の流れは、およそ次の通りとなります。

(1)ゲスト入場
(2)開式の辞
(3)新郎が入場し、祭壇前に立つ
(4)新婦と新婦の父(または親族)が入場し、バージンロードを通って、祭壇へ
(5)賛美歌の斉唱
(6)聖書朗読のあと、神に祈る
(6)誓いの言葉
(7)結婚指輪の交換
(8)結婚証明書へ署名
(9)牧師が二人の結婚を宣言し結婚証明書に署名
(10)牧師による閉式の言葉
(11)新郎新婦の退場

神前式の流れは、次のようになります。

(1)新郎新婦入場
(2)神官入場
(3)修祓(しゅばつ)の儀
神主など神職が祓詞(はらいことば)を述べて、身の汚れをはらい清める儀式です。
(4)祝詞奏上(のりとそうじょう)の儀
神職が神様に二人の結婚を報告し、永久の幸せを祈る儀式を行います。
(5)三婚の儀(さんこんのぎ)
三三九度の盃です。新郎新婦がお神酒を頂き、夫婦の契り結ぶ儀式です。神前式の象徴的な儀式といえますね。
(6)指輪の交換
神前式では本来、指輪の交換は行いません。しかし、希望者が多いため、指輪の交換を行うようになりました。
(7)誓詞奏上(せいしそうじょう)
新郎新婦が神様への誓いの言葉を書いた紙を、読み上げる儀式です。
(8)玉串奉奠(たまぐしほうてん)
神前に玉串を捧げる儀式です
(9)親族盃の儀
親族全員が両家が親族となるための、固めの盃を酌み交わす儀式です。
(10)斎主挨拶
列席者全員が一同で起立し、神職とともに神前に一礼したのち、神職が婚礼が成立したこと述べます。
(11)神官退場
(12)新郎新婦退場

神社によって儀式の呼び名や、行う順番、内容などが異なります。

人前式の決まりって?

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