【親への結婚挨拶】おすすめ手土産12選&NGパターン!予算や渡し方のマナーまとめ
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結婚挨拶の手土産にのしは必要?
結婚の挨拶に持参する手土産に、基本的にのしは必要ありません。貴重な時間を設けてくれたことへのお礼として手土産を渡しますので、綺麗な包装にリボンをかけるラッピングで十分です。しかし絶対につけてはいけないという訳ではないため、どうしてものしをつけておきたいという方は、包装の際にお願いするといいでしょう。その際のマナーはこちらです。
- 表書きは「ご挨拶」
- 掛け紙の下段にふたりの姓を記載
- 水引は「結び切り」この先何度と起きることのないよう意味を込めて
- 包装は「外のし」何の目的を持った贈答品なのかが一目で分かるように
のしをつける場合は、上記のマナーを踏まえてつけるようにしましょう。失敗談の中には水引を「蝶々結び」にしてしまったなどの例もあります。蝶々結びは、出産など、何度あってもいいことに用いられるものですので、結婚の挨拶には不向きです。こうした細かなトラブルを防ぐためにも、のしはつけずに持参した方が無難かもしれません。
結婚挨拶は相手が喜ぶ手土産を
結婚の挨拶は、持参する手土産や当日の服装など、考えることがたくさんありますよね。数日前から緊張が続いてしまうという方もいます。挨拶当日はリラックスして相手の両親と会話ができるように、事前の準備をしておくといいでしょう。そして、あまり深く考えすぎずに、相手の両親が喜ぶ様子を想像しながら手土産を選んでみてくださいね。
結婚挨拶時の女性の服装マナーはこちらで!結婚挨拶に行くのであれば、相手の両親に好印象を持ってもらえる服装を選びたいですよね。ふたりの結婚がスムーズに行くように、相手の両親に好印象を持ってもらえる服装を選びましょう▼
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