婚姻届,提出日

2017.5.30

婚姻届を提出する日♡この先もずっと大切なふたりの記念日

入籍手続き
farny
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婚姻届の提出日に最適な日は、いったいいつなのでしょうか。ふたりにとって大切な記念日となる入籍日。結婚式を挙げた日に入籍したり、初めて出会った日にしたり、大安吉日や祝日や休日にしているという人も。ここでは人気のある婚姻届の提出日について、また、結婚式の日取りを決めるときにも参考にする人が多い六輝についてもご紹介します。

婚姻届の人気の提出日は?

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今は婚姻届を提出してから結婚式を挙げるのが主流

結婚式を挙げる日と入籍日とでは、入籍日が先である人が圧倒的に多いようです。入籍を済ませてから、数か月のうちに結婚式を挙げているのが主流となっています。明治時代から大正時代にかけては、結婚式を挙げてから婚姻届を提出し、改めて披露宴を開くという流れだったそうです。時代と共に変化があり、挙式と披露宴を同じ日に行うことが一般的となりました。結婚式の在り方の変化とともに自分たちらしさへのこだわりなどから、いつ婚姻届を提出したらよいのか、ふたりらしい最適な日を探すカップルが増えているようです。

婚姻届の提出日はその後もずっと記念日になる

婚姻届を役所に提出し、受理された日が入籍日となります。ふたりの戸籍が作られた入籍日は、ふたりが歩む軌跡の新たな始まりの日として、長くお祝いし続けたいですね。

提出日はゲストや親戚の都合に配慮することなくふたりだけで決められるのが魅力

婚姻届の提出日は、ふたりの都合だけで決めることができます。婚姻届けの提出日である入籍日はふたりの記念日のひとつ。提出に際しては、結婚式や披露宴の日程は、仕事の都合やゲストの予定などに合わせるためそれほど自由に決めることができませんが、婚姻届の提出日は自由度が高く、ふたりの好きな日に365日24時間いつでも行うことができます。そのため、誰に対する気遣いもなく入籍日を決めることができるのも嬉しいところです。

六輝で決める

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六輝とは?

六輝は暦注のひとつで、大安・友引・先勝・先負・赤口・仏滅の6種があります。六曜とも呼ばれ、明治以降に現在の1週間である七曜(月・火・水・木・金・土)が使われるようになってからは、区別して六輝と呼ばれるようになりました。鎌倉時代末期から室町時代にかけて、中国から日本に伝わったとされる六曜は、主に冠婚葬祭などと結び付けて使われていますが、元来、仏教とは関係がありません。占いのような意味があり、結婚式の日取りを決める際に重要視されてきました。現在は、六輝は迷信として気にしないで日取りを決める人が増えています。

  • 大安(たいあん):大いに安し、何事によらずよしとされる日です。婚礼などの祝儀には特によいとされています。
  • 友引(ともびき):半ばよしとする日です。凶事に友を引くという意味があり葬儀は慎む日とされています。そのほかのことは何事も引き分けて勝負の付かない日。
  • 先勝(せんしょう・さきがち):先んずれば勝つ。朝から昼までに行えばよいとされる日です。
  • 先負(せんぷ・さきまけ):先んずれば負ける。勝負事や急用は避け、万事控えめがよいとされます。昼過ぎより日暮れまでは障りがないとされる日です。
  • 赤口(しゃっこう・しゃっく):正午のみよくて、ほかは悪日。祝い事にはよくないとされています。
  • 仏滅(ぶつめつ):良くない日。婚礼などの祝儀はよくないとされています。もとは物滅だったとされています。

天赦日(てんしゃにち)と一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)

天赦日は「てんしゃにち」「てんしゃび」とも読み、最上の吉日とされ1年に5~6日しかない良き日とされています。天赦日には、百神が天に昇り、天が万物の罪を赦す日として、最上の大吉日とされています。春夏秋冬の四季の中で、「戊寅(つちのえとら)」「甲午(きのえうま)」「戊申(つちのえさる)」「甲子(きのえね)」の4つの日の干支が重なるときが、天赦日とされています。一粒万倍日は「いちりゅうまんばいび」「いちりゅうまんばいにち」と読み、その文字の通り、一粒が万倍になるとされ、元来はお米が豊かに実ることを意味しています。この日にものごとをスタートさせると、手元のものが1万倍にもなるような日であるとされ、新しいことや結婚などにふさわしいとされています。ただし、苦労や借金なども増えるとされ、この日には生じさせないほうがよいとされています。

ふたりの記念日で決める

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付き合い始めた日

ふたりが付き合い始めた日を入籍日にすると、結婚の期間とお付き合いの期間が計算しやすくふたりの軌跡がとてもわかりやすくなります。年月を重ねるたびに、長く連れ添っていることを実感するような入籍日です。

はじめてデートに行った日

ふたりだけの特別な日を、入籍日にすることで、さらに特別な日になりますね。恋人期間とはちょっと違って、結婚後の日常生活の中では、記念日が平日や仕事日になったり、子供の行事ごとと重なったり、日々の忙しさの中で、その日にお祝いできないということも増えがちです。ふたりにとって、初心を思い出させてくれるような記念日を2つ重ねて、結婚後も大切にしていきたいという人にぴったりです。

彼の誕生日

結婚式の日取りは女の誕生日に合わせて、入籍日を彼の誕生日に合わせるなど、それぞれふたりの誕生日に結婚に関する記念日を合わせるのも素敵ですね。しかも、きっと、いつまでも忘れないはずです。

彼女の誕生日

ふたりの新しい戸籍が作られた日と自分の誕生日が同じというのは、意味深く感じます。入籍をした誕生日からはふたりの新しい人生の誕生日でもある喜びを、これからは毎年、一緒に分かち合えることになります。

彼、彼女にとって大切な日で決める

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他界した親の誕生日に

特別な日であることは間違いありませんし、きっと、ふたりの幸せをいつまでも見守っていてくれるはずです。ただ、一方の親の誕生日に決めるということについてよく相談してから決めましょう。

大好きなキャラクターやアーティストの誕生日に

ふたりが好きなアーティストやキャラクターの誕生日と自分達の記念日が同じであるという喜びはファンならではの喜びです。誰かの誕生日に合わせることができる記念日はそれほど多くありませんので、入籍日という特別な日を重ねて、そのキャラクターやアーティストの誕生日と一緒にたくさんの人にお祝いしてもらっているような幸せ気分も味わえそうです。

年のイベント

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クリスマス

イベントの中でも特にロマンティックなクリスマスは、プロポーズや披露宴の演出としても人気が高く、入籍日としても憧れている人は少なくありません。街中がクリスマスの雰囲気になりイルミネーションも美しいこの日を入籍日にすると、毎年、家族でもお祝いできるし、幸せな気持ちになれそうです。

バレンタインデー

恋人の日であり、甘いイメージの日であることから、2月14日を入籍日に選ぶ人も多いようです。また、結婚披露宴の日取りとして人気の春のシーズン前であることからも、事前に入籍しておきたいふたりに選ばれています。まさにハッピーバレンタイン!

ホワイトデー

3月14日を入籍日に選ぶふたりが増えてきているのですが、理由はホワイトデーだからというだけではありません。3月14日は「円周率の日」でもあります。円周率は3.14159265359・・・・・と終わりなく続くことで有名です。延々と続いていく円周率になぞらえて、永遠に愛が続いていくようにという願いが込められていて、入籍の日はもちろん、プロポーズの日としても人気が急上昇しています。

七夕

牽牛と織女の伝説がある七夕は、ロマンティックな恋愛ストーリーにちなんで入籍日としても人気があります。お互いのことが大好きである牽牛と織女は、一緒にいたい気持ちが強すぎて仕事をしなくなり、そのために1年に1度しか会えなくなってしまいます。しかしそれからも仲の良い牽牛と織女は、仲良し夫婦としていつまでもあやかりたい関係です。そのほかにも7月7日でラッキーセブンやぞろ目としても人気です。

年の初め

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1月1日

お正月は、神社へ初詣に行くなど、1年の始まりに気持ちが改まるような雰囲気があります。毎年、初心に返るような気持ちで、夫婦としての日々を積み重ねることができるような元日を入籍日に選ぶのは永く幸せを積み上げていことができる秘訣になるかもしれません。入籍日としても人気のある日で、特にお正月になる瞬間などは婚姻届を受理する窓口の担当の方は予想外に忙しいそうです。

語呂合わせで決める

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結婚記念日を忘れてしまいそうな人におすすめ

語呂合わせで結婚記念日を決めるという人も少なくありません。11月22日の日や11月23日の「いい夫婦」「いい夫妻」の日は広く知られています。ほかにもたくさん、入籍日にぴったりの語呂合わせの日がありますのでご紹介します。

1月8日:1番ハッピー!orいつもハッピー!の日

語呂合わせの日は、ふたりだけで新しく作り出してもOK。カタカナなども使った語呂合わせの記念日が増えてきました。ひとつめは1月8日「いつもハッピー」「1番ハッピー」な日に入籍して、ふたりらしい幸せの形をぜひ見つけていきたいですね。

3月9日:サンキュー(感謝の気持ちを忘れないという意味で)の日、ありがとうの日

感謝の気持ちを忘れないように入籍したいというふたりにおすすめなのは3月9日。3.9デイ(サンキューデイ)はNPO法人HAPPY&THANKSにより「ありがとうを届ける日」として、感謝を伝え合う日に制定されています。

4月22日:よい夫婦の日

「4、2、2」の語呂合わせ「よい夫婦の日」として、講談社が1994年に制定しました。11月22日の「いい夫婦の日」、7月22日の「仲良し夫婦の日」を含む毎月22日は夫婦の日でもあります。

7月22日:仲良し夫婦の日

いつまでも恋人同士のように仲の良い夫婦でいたいと願うふたりには「仲良し夫婦の日」。毎月22日の「夫婦の日」にちなんで、ほかの月の22日を自分達らしい夫婦の記念日にするのもおすすめです。

8月10日:ハートの日

日本心臓財団と現在の厚生労働省が1985年に制定した「健康ハートの日」でもあります。夏の間に心と体のチェックをして冬に備える日だそうです。また、現在の国土交通省の道路局が1986年に制定した「道の日」でもあります。1920年のこの日、日本初の近代的な道路整備計画が決定したそうですが、新しい人生の道を作る日として入籍日を重ねるのも意味深いですね。

10月4日:天使の日

婦人下着メーカーのトリンプインターナショナルジャパンが「天使のブラ」の1000万枚販売達成記念として2000年に制定したのが「天使の日」です。また、宇宙開発記念日でもあり、1957年のこの日、ソ連が人類初の人工衛星「スプートニク号」の打ち上げに成功しました。また、10月4日から10日までは国連で制定された国際週刊のひとつ世界宇宙週間でもあり、宇宙科学・技術の貢献を記念する習慣となっています。

11月22日:いい夫婦の日

現在の日本生産性本部余暇創研が。11月が「ゆとり創造月間」であることと「いい(11)ふうふ(22)」の語呂合わせからこの日を選び、1988年に制定しました。また、毎月22日はショートケーキの日であることからケーキでお祝いしたいふたりにもおすすめです。ちなみにカレンダーでは22日の真上が15日となり、いちご(15)をのせたショートケーキをイメージできることから毎月22日をショートケーキの日として仙台の洋菓子店カウベルが2007年に制定しました。

11月23日:いい夫妻の日

11月23日は「勤労感謝の日」として国民の祝日でもあり、語呂合わせから「いいファミリーの日」「いいふみの日」でもあります。また、宮中祭祀の新嘗祭の日でもあり、天皇が五穀の新穀を天神地祇に進めて自らも食し、その年の収穫に感謝する祭儀が行われる日でもあります。

婚姻届の提出日はふたりが好きな日にするのが一番

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結婚式の日取りとは異なり自由度が高い婚姻届の提出日には、ぜひこだわりたいというふたりは少なくありません。大安吉日以外にもこだわり方がたくさんあり、千差万別、十人十色です。入籍日に良し悪しがあると言うよりも、これからいつまでも記念日を一緒に祝えるような関係でいたいという願いを込めて婚姻届の提出日を選ぶことが大切です。つまり、ふたりが好きな日にするのが一番、ということですね。

結婚記念日を一生忘れられない思い出に

結婚したら毎年お祝いしていきたい結婚記念日。入籍日にこだわりたい人がいる一方で全くこだわらないという人もいます。ですが、入籍日にこだわらなかった人も、結婚後は新しい記念日として入籍日である結婚記念日をお祝いしているようです。これから先20年も30年もお祝いしていくことを考えて、記念日は忘れない日にするのは賢い選択のようです。