
婚姻届の提出日いつにする?カップルたちに人気の入籍日13選*
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婚姻届を提出する前にチェックしたい!婚姻届の書き方
婚姻届は住民票や戸籍の情報に基づいて記載を行います。
丁目や番地、姓名の字体など細かな点まで、住民票や戸籍の書類通りに記載しましょう。
婚姻届に使用する印鑑はシャチハタ以外。
また証人欄に同じ苗字の家族が記入する際は、同じ印鑑の使いまわしはできませんのでそれぞれ用意します。
なお書き損じに修正液や修正テープの使用はできません。婚姻届にも記入の仕方が書かれているため、まず目を通してから記入するといいでしょう。
婚姻届の記入方法についてはこちらで詳しく>>婚姻届の書き方総まとめ*項目ごとに疑問を解決!
婚姻届の提出日を【休日・夜間】に予定しているカップルの提出するときの注意点
役所の窓口が営業していない休日・夜間に婚姻届を提出する際は、いくつか注意する点がありますので確認しておきましょう。
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- あらかじめ提出する役所の時間外受付窓口の場所を確認しておく
- 書き損じや、記入漏れの無いよう念入りにチェックする
- 旧姓の印鑑、身分証明書を持参する
- 婚姻届に記入ミスがあった場合は、
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提出日ではなく後日訂正が完了した日が「入籍日」となる
時間外受付にて婚姻届を提出する場合、その場で婚姻届をチェックしてもらうことはできません。窓口の翌営業日に役所の職員がチェックし、不備がなければ提出した日が入籍日となります。また受理の連絡はありませんので、不安な場合は翌営業時間内に電話で確認するといいでしょう。
婚姻届を提出したら!婚姻届受理証明書(賞状バージョン)をもらうのが流行中*
婚姻届が受理されると役所にて発行できる「婚姻届受理証明書」。ちょっぴり高級な賞状タイプのものを1通1,400円で発行できるのをご存知ですか?結婚に伴い必要となる各種手続きに使用する証明書として発行するのではなく、記念に発行するという方が多いようです。婚姻届受理証明書は、役所で婚姻届を保管しておく一定の期間を過ぎると発行できなくなるものですので、婚姻届が受理された際にはぜひ早めに発行しておくといいでしょう。
「夫婦となった証」を、婚姻届受理証明書という形で残してみてはいかがでしょうか。
婚姻届受理証明書についてはこちらで詳しく>>婚姻届受理証明書は休日でも発行してもらえる?婚姻届を出す前に知っておきたい知識
婚姻届の提出日は一生忘れられない思い出
婚姻届の提出日は今後ふたりにとって、とても大切な記念日となります。恋人から夫婦になる記念すべき日をいつにするか、ふたりでじっくりと相談し納得のいく日を見つけてくださいね。
婚姻届を提出した後の手続きの流れについては大丈夫でしょうか?あれもこれも、手続きが必要だからまとめてちゃちゃっと終わらせたいですよね。こちらでは、結婚に伴う手続き関連を二手間にならないようにするための方法をご紹介!あなたのやることリスト作りをサポートします*▼