結婚式に不参加?新郎新婦を傷つけない自然な欠席理由やその後自分が招待するときのマナー
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新郎新婦を傷つけない自然な欠席理由
いくら結婚式に行きたくないと言っても、招待状を無視するのは良くありません。相手はその間にも結婚式の準備を進めており、返信はがきをもとに席次や料理の人数を確定させます。無視すると相手にも迷惑がかかってしまうため、欠席でも必ず自然な理由をつけて返事をしましょう。
ただ、相手は純粋に来てほしいと願っているのに、行きたくないから、嫌だからとストレートに伝えると傷つけてしまいます。単に仕事の問題や子供が預けられない、出産間近、資格試験や就活などがある、親族の結婚式などがある、といった場合は隠さず伝えましょう。行きたいがどうしても調整ができない都合があれば、新郎新婦も納得してくれます。
しかしおめでたいことに水を差すような理由を書くのはよくありません。相手の結婚が妬ましい、仲良くないから行きたくない、お金がない、趣味優先などを理由に書いてしまうと今後の関係が悪化してしまいます。こういった後ろ向きな欠席理由であれば、「どうしても都合がつきません」等、ぼかした表現がいいです。
ここで嘘をついてしまうといつかバレてしまったとき気まずい思いをしてしまいます。
▽結婚式を欠席する際のマナーについてはこちら
欠席を伝える時の基本的マナー