2024.7.19

結婚式に不参加?新郎新婦を傷つけない自然な欠席理由やその後自分が招待するときのマナー

結婚式のマナー
DRESSY IDEA
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結婚とは、人生における一大イベントの1つです。生涯を共にするパートナーを見つけ、晴れてゴールインとなると次に考えることは結婚式です。

実は近年、結婚式の在り方や考え方が新郎新婦、そして招待されるゲスト共に大きく変わってきています。

目次
  1. 今と昔の結婚式の違い
  2. イマドキの若者の結婚式参加に対する本音
  3. 結婚式に行きたくない理由
  4. 新郎新婦を傷つけない自然な欠席理由
  5. 欠席を伝える時の基本的マナー
  6. 不参加の時のご祝儀はどうするのか
  7. 自分は結婚式不参加だったのに、その相手を自分の式に呼んでいいのか
  8. 結婚式はなるべく参加するに限る

今と昔の結婚式の違い

昔は、結婚して結婚式を挙げない、という考え方はほとんどないほど、多くのカップルは結婚式を挙げてきています。最近はレンタルが増えましたが、昔はウエディングドレスやそれに付随する小物などを購入する人も多くいました。しかし、最近は結婚式自体を挙げずに入籍だけ済ませるカップルが急増しているのです。それは、時代の流れや価値観、経済状況など様々な変化が伴っているからです。

とにかく昔の結婚式は、華やかさを重要視しており、結婚式場のみならず、ホテルや旅館など多くの人が入れる施設で行うのが通例でした。もちろん、花嫁は主役なので誰よりも着飾り、とにかくすべてが豪華な仕上がりになっています。

ゲストの人数も、親戚から仕事関連、友人に渡り大人数を呼んでいました。また、結婚式は格式高いイベントであるため新郎新婦とゲストとの触れ合いの機会も少なく予定通りに淡々と進めていくのが流れでした。

しかし、今の結婚式事情は昔と大きく変わっています。ウエディングドレスはふわっとした王道のデザインはもちろん、体のラインが際立つマーメイドラインやクラシカルな雰囲気が漂うエンパイアラインなど様々です。

また、装飾が少ないシンプルなものや、結婚式自体のマナーも昔と比べて緩くなっています。さらに、少人数による小さな結婚式や、フォトウェディング、もしくは挙げないという選択もあり、結婚式への価値観が時代と共に変化しているのが分かります。

イマドキの若者の結婚式参加に対する本音

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