2024.7.19

結婚式に不参加?新郎新婦を傷つけない自然な欠席理由やその後自分が招待するときのマナー

結婚式のマナー
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イマドキの若者の結婚式参加に対する本音

新郎新婦の結婚式への価値観が変わっているということは、ゲストも同じように参加への本音も変わってきています。昔は招待されたら行くのが当たり前でしたが、最近は欠席する人も意外といます。

実は、友人などの結婚式に参加したくないと思ったことがある人は招待された人の半数近くにのぼるというアンケート結果もあります。その中で一番行きたくないという理由で多かったのが金銭的な理由です。次に、移動や準備、プライベート、自分の体調や精神状態です。

結婚式と言えば、ご祝儀を持参するのがマナーとされています。基本的には3万円が相場で、そのうち1万円は結婚へのお祝い、残りが食事や引出物に対する金額です。しかし関係性や年齢によってはその額はさらに大きくなり、遠方から来る人は交通費などもかさんでしまうためそれを負担と感じてしまいます。

近年、経済の落ち込みにより若者の給与事情も低下傾向にあります。生活するのでも精一杯なのに、その中から3万円の出費というのはかなり大きな痛手と感じる人もいます。これが最近の若者が結婚式開催や参加へ踏み切れない原因でもあります。

結婚式に行きたくない理由

金銭的な理由が大半ですが、それ以外に人間関係なども参加を迷う原因になります。例えば、招待してくれた人が中学や高校の同級生だとすると、おそらく学校関連の人が何人か呼ばれている可能性があります。その中に、会いたくない人が混じっていてもおかしくありません。もちろん招待するのは新郎新婦なのでそこに口出しはできませんが、会いたくない人がいるから行きたくない、と考える人もいます。

また、たいして仲良くない人から招待されると、人数合わせかご祝儀目当てなのか、と感じてしまう人もいます。そんな気持ちでは参加する気にもなれず、行きたくないのに、と思い悩む人もいます。その他にも、ゲストの中に親しい人がいない、妊娠中だから、結婚式自体が嫌い、身内トラブルなど様々な理由があります。

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