2022.7.8

妊娠中の運動はしてもいい?妊娠初期は避けた方がいいって本当?

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運動をした後にやること

ウォーキングやマタニティヨガなど、
運動をした後にはいくつかやってほしいことがあります。

(1)水分補給

水分補給をしっかりと行いましょう。
脱水症状を防ぐだけではなく、
むくみを予防するためにもとても大切なことです。
むくみを気にして水分をあまりとらない人もいますが、
それは逆効果なのでやめましょう。

(2)運動後は静かに休んで異常がないか確認する

運動をした後には、静かにゆっくり休みましょう。
休んでいる間に、いつもどおり胎動があるか、
出血はないか、お腹が張ることはないかなど、
異常がないか確認します。

もしいつもと少しでも違う、
何か異常を感じることがあれば、
すぐに病院に電話をして相談してください。

▽妊活についての記事はこちら

できれば早く赤ちゃんに会いたい!結婚式準備と並行して行うプレ妊活のすすめ

こんな人は運動NG

妊娠中に運動はしてもいいですが、
妊婦さんによっては「絶対に運動NG」という人もいます。

(1)持病がある

妊娠前から持病がある妊婦は、
妊娠中の運動は避けましょう。例えば高血圧や心疾患がある場合は、
必ず医師に相談して運動をしてもいいか、
してもいいならばどの程度ならばOKなのかを聞いてください。

(2)双子や三つ子など多胎妊娠である

双子や三つ子など多胎妊娠の場合、
運動はしない方がいいでしょう。多胎妊娠は単胎妊娠よりも
リスクが多いです。運動をどうしてもしたい場合は、
必ず医師に相談して許可を得ましょう。

(3)過去に流産経験が3回以上ある人、または早産傾向のある人

現在の妊娠より前に流産経験が3回以上ある、
または現在の妊娠で早産傾向がある場合は、運動を控えましょう。
運動によって正常な妊娠を継続することができなくなる可能性が高いからです。

(4)医師に安静指示を受けており、運動を禁止されている人

何らかの理由で医師から安静指示を受けている場合は、
絶対に運動はしてはいけません。
安静指示をされていない場合でも、
できるだけ安静にすることや家事程度ならば
してもいいと言われている場合は、
運動はできないという意味があります。

(5)現在の妊娠で異常がある人

頸管無力症や前置胎盤など、現在の妊娠で何かしら異常があると言われている場合は、運動は避けましょう。

ご主人の連絡先の記入など非常時に備える

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