
入籍日が仏滅だと離婚するってホント?
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入籍日が仏滅で、両親・親戚の反対されたときの対処法
ふたりで決めた入籍日がとても大事な日だったとしても、仏滅だからといって両親や親戚に反対されてしまった、という経験をするカップルも中にはいるでしょう。
そういったときの対処法としては、まずその日がふたりにとってどういった日なのかを説明すること。理由もなしに仏滅にしようというカップルは少ないですよね。入籍日として選んだのには訳があるはず!特に何の記念日でもないという場合でも、どうしてその日がいいのかを両親や親戚に丁寧に説明しましょう。きっと両親や親戚も、理由をきちんと話せばふたりの気持ちを汲み取ってくれるはずです。
理由にプラスして、反対する両親や親戚を説得するのに効果的なのが、仏滅の意味をポジティブに捉えた気持ちを伝えること!「仏滅は終日大凶日」ですから、その日が大凶日なのであれば、あとは上り調子で運勢が良くなるのを待つだけ!ポジティブに考えれば、ふたりで幸せを築いていく様子を思い浮かべることもできます。
また、仏滅は一旦全てが滅する日でもあります。過去のことを洗い流し、新たな気持ちで物事のスタートを切るには最適な日として考える方もいるようです。入籍日に限らず、仕事やプライベートで新たな一歩を踏み出すときにあえて仏滅を選ぶ人もいます。
ものは考えようです。ふたりが入籍日に選んだ理由と合わせて、ぜひ説得材料として活用してみてくださいね。どうして仏滅にしたいのか、理由が多ければ多いほど、反対する両親や親戚を納得させることができるでしょう。
入籍日が仏滅でも、せめていい時間帯に提出したいですよね
結論としては仏滅にいい時間帯はありません。ただ、仏滅は一旦滅び、また新たに何かを始める、新たに物事を築いていくにはいいスタート日なのではないでしょうか。入籍日は夫婦としてスタートする日。
決して仏滅は入籍日にふさわしくない日というわけではなく、縁起のいい日としても捉えることができます。中には、何かを始める日としては大安よりも良い日と捉えている人もいますので、ぜひおふたりで気持ちをひとつにベストな日を入籍日としてみてくださいね。
最後に