2020.10.18

結婚式のゲストドレスはどう選ぶ?選び方のポイントを解説

結婚式・基礎知識
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女性ゲストが選んではいけないドレスとは?

結婚式ではドレスを着用するのがマナーですが、ドレスであれば何でも良いというわけではありません。通常のパーティでは問題がなくても、結婚式や披露宴では「着てはいけない」とされるドレスもあるのです。
きちんとマナーを守らないと、せっかくのおめでたい空気に水を差してしまう原因につながります。
結婚式で選んではいけないドレスとはどのようなものなのか、ポイントを確認していきましょう。

1.露出が多すぎるドレス

結婚式での着用を避けるべきドレスには、「露出が多すぎる」ものが挙げられます。
身体のラインがはっきりと出たり、極端に露出の多かったりするドレスは、結婚式の場にはふさわしくないとされているのです。
昼の結婚式や披露宴に参加する場合は、胸元が大きく開いたドレスや、膝上10cm以上の短い丈のドレスは、避けるのが無難です。
万が一、ノースリーブなどの袖がないデザインのドレスを選ぶ場合は、挙式のときに肩や腕が出ないよう、羽織ものを合わせましょう。
ただし、夜の披露宴では肩や腕が出ているような露出の多いドレスでも、問題ない場合があります。
きちんと式の時間帯を確認したうえで服装を選ぶのが大切です。

2.カジュアルな素材・デザインのドレス

フォーマルな場では、「カジュアルな素材やデザイン」のドレスは避けるのがマナーです。
結婚式で着用するゲストドレスの素材やデザインに、明確なルールはありません。
しかし、カジュアルな素材やデザインのドレスを選ぶと、普段着のような印象を与えてしまう原因につながるため、避けるのが無難だとされているのです。
具体的には、「綿」「ウール」「ニット」などの素材が使用されたドレスは、避けたほうが良いといわれています。

結婚式ではフォーマルな場にふさわしい、高級感のある素材やデザインを選ぶ必要があります。
たとえば、シルクやサテンなどの素材でつくられたドレスは、高級感があり上品な印象をあたえてくれるため、結婚式にぴったりです。
また、一般的にはプリント柄のドレスに比べると、「無地」のドレスのほうがフォーマルな雰囲気が高まるといわれています。
そのため、結婚式のドレスは高級感のある素材でつくられた、無地のものを選ぶと失敗が少ないといえます。

3.動物柄やファー素材を使ったドレス

晴れの日となる結婚式では、「動物柄」「ファー素材」「毛皮」などが使われているドレスは、避けるべきだとされています。
なぜなら、これらの柄や素材は「殺生」を連想させ、縁起が悪くお祝いの場にふさわしくないといわれているためです。
特に、ファー素材は毛やほこりが飛び散りやすく、食事を楽しむ披露宴には不向きなので要注意です。
ドレスを選ぶ際は、柄や使われている素材にまで気をつける必要があります。

4.白いドレス

ドレス選びの際に、特に注意しなければならないのが「白いドレス」を避けるという点です。
白いドレスは高級感や清潔感があり、ゲストドレスにぴったりだと考える人もいるかもしれません。
しかし、結婚式当日に白いドレスを着るのは、花嫁の特権だとされています。
そのため、ゲストは白いドレスや白に見えるドレスは避けるのがマナーなのです。
特に、薄いイエローやベージュなどの色のドレスは、場合によっては白に見えてしまうおそれがあります。
万が一、これらの色や淡い色のドレスを選ぶ場合は、羽織もので色を取り入れるのも良い手です。
羽織ものの色を暗めにすることで、全体的に白っぽいコーディネートになるのを避けられます。

5.黒いドレスは注意が必要

基本的に、ドレスは「この色を選ばなければいけない」というような決まりはなく、花嫁の色である白を避ければ、自由に選んで良いとされています。
ただし、気をつけるべき色もあります。それは「黒色」のドレスです。
黒のドレスは高級感があり着回しにも便利な色なので、結婚式のゲストドレスとして選ぶ人も多い傾向です。
ただ、黒色は「喪」を連想させる色であり、コーディネートを考える際は注意する必要があり、ドレスだけではなく靴や小物まで黒で統一してしまうと、葬式を連想させてしまうおそれがあるのです。
結婚式のおめでたい席で暗い印象にならないよう、全身黒ずくめのような格好は避けるのが大切です。

黒色のドレスを着用する場合は、小物を取り入れるなどの工夫をすると華やかな印象になります。
たとえば、明るい色のボレロやショールなどを合わせると、暗い印象にならずすてきなコーディネートに仕上がります。
特に、イエローベージュやピンクベージュなどは黒色との相性が良く、ワンランク上のおしゃれを楽しめるのです。
また、ネックレスなどのアクセサリーを取り入れると、パーティらしさがアップします。
昼の結婚式なら派手にならないパール素材のアクセサリー、夜の結婚式ならキラキラと輝くラインストーン素材のアクセサリーがぴったりです。

6.お色直しのドレスの色にも気をつける

結婚式の演出として楽しみにしている人も多いのが、花嫁の「お色直し」です。
花嫁がさまざまな衣装を着用して登場すると、結婚式のムードも高まります。
ただ、なかにはゲストが着るドレスの色と、花嫁がお色直しで着るドレスの色がかぶってしまうというケースもみられます。
万が一ドレスの色がかぶってしまうと、マナー違反になってしまうのか気になる人もいるのではないでしょうか。

結論からいうと、ゲストドレスと花嫁のお色直しドレスの色がかぶってしまっても、問題はないとされています。
そのため、絶対に「色がかぶらないように」という気配りをする必要はないのです。
色がかぶってしまうのが気になる場合は、花嫁にあらかじめ、お色直しドレスの色を聞いておくと安心です。
花嫁に「お色直しで何色のドレスを着るのか」という質問をしにくい場合は、「自分はこの色のドレスを着用するけれど問題ないか」と相談してみる方法もあります。

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