
式場探しは何ヶ月前から?結婚式場の予約の仕方って知ってる?聞いて納得*12・6・3ヶ月の3パターン
契約時に支払う予約金について
予約金の金額はいくら?
各会場で違いますが、5~20万円です。
結婚費用の一部に充当されます。
手付金と内金は意味が違う?
予約金は手付金・内金とも呼ばれます。意味を理解してトラブル回避!
手付金とは
正式契約のときに式場に預けるお金で、結婚費用の一部に充当されます。
万一契約後のキャンセルのときは、手付金は解約金として式場に支払うことになります。
内金とは
代金の一部を前払いすることで、こちらも結婚式費用に充当されます。
解約金という意味合いは無いため、
キャンセル時には内金以上のキャンセル料を請求されることもあります。
不明点は式場スタッフに質問を!
無料で仮予約も可能
「式場を気に入ったけど、もう1件と比較したい」
「家族の意見もきいてから決めたい」・・・
「でも、他の予約が入ったらどうしよう!」
そんなときは、仮予約をすると便利!
1週間程度、他の予約が入らないよう無料で仮押さえしてくれます。
キャンセル規定は必ず確認
契約前に、必ず確認しておきたいのがその会場のキャンセルに関する規定。
身内の不幸や、ゲスト人数の増加など、
想定外のことが起こってまさかのキャンセルもありえる話です。
キャンセルの場合、いつから料金が発生するのか、
いくらかかるのかを聞いておきましょう。
少額でも予約金を入れたら、正式申し込みに?
たとえ1,000円でも、式場にお金を支払うとそれが正式な契約とみなされることも。
よくわからないうちにいつの間にか契約になっていた、
などということが無いよう、式場にお金を払うときは慎重に、
よく確認してからにしましょう。
結婚準備スケジュール
前半は両親やふたりの間での調整が中心ですが、
式場が決定して打ち合わせが始まると決めることが多くなり急に忙しくなります。
12~9ヶ月に前やるべきこと
◆自分の親への結婚報告
◆相手の親への結婚挨拶
◆顔合わせ・結納の相談
◆ブライダルフェア・式場見学はじめる
相手の親への挨拶、何に気を付けた?
- 笑顔で明るく、ハキハキと
- 事前にご両親が好きなことなどをリサーチして会話を円滑に
- 交際中から顔見知りだったけど、挨拶はけじめなのできちんと
8~4ヶ月に前やるべきこと
◆会食など両家の顔合わせをする
◆結納
◆招待するゲストリスト作成
◆式場決定・予約
◆衣裳を決める
◆エンゲージリング・マリッジリングを注文する
◆手作りアイテムの作成
3ヶ月前にやるべきこと
◆招待状を作成する
◆二次会の会場と幹事を決める
◆料理・飲物を決める
◆ウェディングケーキを決める
◆映像作成を依頼する
◆ブライダルエステに通う
◆衣装が決まったら、ブーケを注文する
2ヶ月前にやるべきこと
◆招待状を送る
◆披露宴のプログラムを決める
◆披露宴の演出・BGMの決定
◆余興の依頼
◆司会者を決める
◆引き出物を決める
◆両家の費用負担について相談
1ヶ月前にやるべきこと
◆女性のヘアメイクリハーサル
◆招待状の返信を確認
◆挙式リハーサルをする
◆新郎挨拶(新婦の手紙)を考える
結婚式2週間前にやるべきこと
◆出席者の最終確認し、席次表の印刷手配をする
◆お心付け・お車代を準備する
◆自分たちで準備したムービーや手作りアイテムなどを事前に式場に搬入
◆ネイルサロンへ行く
◆持参物等をチェックする
結婚式後やるべきこと*できれば1ヶ月以内に~
◆結婚報告ハガキを送る
◆写真を焼き増しする
◆お祝い返しをする
結論何ヶ月前?