
遠距離の結婚式に友達はどう招く?*この手があった!3つのアイデア
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*近距離からくるゲストの場合《一例》
◎当日にお車代として渡す
一時的な負担額が少ないので、当日お車代を渡しましょう。金額が予測できれば、半額もしくは全額を負担。どの交通機関を使用するか、予め確認しておきましょう!
◎お車代を渡すとき
新郎新婦が手渡しできれば一番ですが、当日はバタバタしているため、両親のどちらかから、ゲストへ手渡ししてもらうようにしましょう。その際、渡し間違いのないように、封筒に名前を書いておくこと、リストを作成しておくなど、準備を整えておきましょう☆
*親しき仲にも礼儀あり!ふたりが注意すべきマナー
◎招待は直接顔を合わせて
結婚式への招待の声がけをする際は、できれば顔を合わせてがベスト。ただ、遠方の方で難しい場合は、電話で伝えるのがマナー。文面で伝える場合は、メールではなく手紙で伝えると丁寧です。
◎結婚式の開始を遅めに設定する
開始が午前中であれば、遠方ゲストはその分早く出発しなければいけません。女性なら、ヘアメイクの支度に時間も掛かります。昼開始か夕方開始の予定にして、負担を減らしましょう。ただ、宿泊しないゲストの場合は、帰りが遅くならないように、18:00~19:00頃には終るように調整しましょう。
◎観光マップ待ち時間も有意義に
知らない土地にくるゲストは、早めに来て・もしくは式後に少し観光したいと考えている人もいます。招待状に同封したり、メールでも構いませんが、式場近くの観光スポットや駅まわりのオススメ店など、事前に教えてあげるとポイントUPです!
◎邪魔にならない引出物を
移動の間、なるべく荷物は少なくしたいゲスト。宿泊もあれば、キャリーバッグだけで大変!引出物はなるべく大きすぎない、コンパクトなものにするとよさそうです☆また、後日自宅に届くサービスを対応していることもあるので、利用すると喜んでもらえます。
【まとめ】地元開催に縛られない。負担を最大限に抑えてみんなが納得の結婚式に!
いかがでしたでしょうか?ふたりの地元や住んでいる地域じゃなくても、結婚式を1回で済まさなくてもいいんです!!ゲストにもふたりにも、負担を抑える方法はきっとあります。その方法を見つけ出すためには、ゲストの状況を把握すること。そこからはじめてみましょう!また、いくら親しい間柄のゲストでも、最低限のマナーを守って快く参加していただけるように準備をしましょうね♪
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