
遠距離の結婚式に友達はどう招く?*この手があった!3つのアイデア
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ゲストに遠方から来てもらう場合の注意点
*お車代、宿泊代の負担ってどこまでするの?
◎一般的には…「特急料金」「航空費」のかかる公共機関が必要な距離となっているようです。ただ、やっぱりタクシーなどの近距離でも、ゲストに負担はかけたくない場合は、「お車代」を用意したほうが安心ですね。
*招待する前にゲストに移動方法を確認
◎招待状を送る前に、宿泊や移動に交通機関が必要か、ゲストに確認をしておきましょう。その上で、ふたりがどれくらいの負担ができるかを明確に伝えておきます。ゲストの状態も考えながら、調整していきましょう!
お車代の目安と渡し方のマナー
*遠距離からくるゲストの場合《一例》
◎事前にチケットを用意して、送付する
こちらが用意するため、時間指定の融通が利きませんが、割引チケットを購入することができます。事前にこちらが用意することと、送付する旨を伝えておくことを忘れずに!
◎当日にお車代として渡す
時間指定をしてしまうのが難しいゲストには、こちら。「全額負担」「半額負担」「用意できるだけ負担」「片道分を負担」と、方法はありますが、どのくらいの負担ができるかを必ず伝えておきましょう!
◎交通費・宿泊費を出してもらう代わりに、ご祝儀を辞退する
ご祝儀の相場は3万円です。そこに、交通費と宿泊費を出すとゲストにとってはかなりの負担になるため、ご祝儀を辞退する手もあります。その場合、ご祝儀の相場よりもかなり安く交通費と宿泊費が納まってしまうことがあったり、ふたりのご祝儀金額が減ってしまうので注意。この面を他でカバーできるのであれば、遠方ゲストにとって、とても喜ばれる方法です☆
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