結婚式場見学のポイント*大満足の成約に至るには~
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結婚式場を決めるポイントはそれぞれの優先順位
ふたりで話し合った結婚式の条件。これでイメージも具体的になってきましたね☆
ではその条件に優先順位をつけておきましょう。
例えば・・・
- 来年の春、お日柄のいい日程で
- 遠方からのゲストもいるためアクセスのいい立地
- ふたりの結婚式のテーマ「ミュージック&フラワー」が叶えられる
- 予算内で収める
理想の条件を全て満たす結婚式場はなかなかないもの。優先順位があれば、決め手となって最も理想に近い式場を選ぶことができます!
3、気になっていた結婚式場を見学予約・来館
ふたりの結婚式の条件が決まったら、いよいよ式場見学を予約!
なるべくたくさんの式場を見学するためにも、効率よく行きたいものです。
1日に最大3件くらいまでは可能ですが、案外疲れるので2件くらいが適当かも知れません。
ブライダルフェアの例 (所要時間は延長の場合あり)
- 模擬挙式、会場コーディネート展示、相談会 (所要時間2時間)
- 模擬挙式、試食会、会場コーディネート展示、相談会 (所要時間2時間30分)
- 模擬挙式、模擬披露宴、試食会、会場コーディネート展示、相談会 (所要時間3時間)
▼結婚式場の効率的な回り方についてはコチラ▼
結婚式場の見学時間って?ブライダルフェアの種類と効率の良い回り方をレクチャー*
結婚式場見学スケジューリングのコツ4つ
- 4件以上は行く
- いろいろな会場タイプを見る
- 効率重視の場合は、1ヶ月間を目安に集中して回る
- 大本命の結婚式場は最後に行く
4、各式場を比較検討し、成約する
各会場同じ条件で見積もりをもらう
結婚式場の見学では、スタッフにいろいろ質問できる「相談会タイム」があります。そこで会場スタッフからヒアリングを受け、見積もりをもらうことになります。
料理・飲物のランクややりたい演出、希望は全部伝え、見積もりに盛り込んでもらいましょう。
各会場で同じ条件で見積もってもらうえば、比較・検討がラクになります。
仮予約とは
希望の日付を無料で1週間程度、予約が入らないように確保することができます。
2件~で決めかねているときや、両親に相談してから最終決定したいときに便利!
契約(本予約)ではキャンセルに関する規定も確認!
結婚式場が決まったら、内金(申込金、予約金)を支払って契約(本予約)します。
内金は5~20万円で、支払いに充当します。
契約後のキャンセルはキャンセル料が発生します。必ずキャンセル料の規定(いつから、いくら)も確認しておきましょう。