
教会式ってなにするの?流れと魅力を徹底解説*
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フラワーシャワーの後はドロップ&フライ!みんなで風船をプールに投げたら、一度水面に着いた風船がふわふわと空に舞っていく、遊び心のある演出です。これはブライダルフェアで体験させてもらったのですが、両親が楽しんでいたのを見て、どうしても当日やりたいと思い、特別にプールを貸していただいて実現しました。ゲストの方たちのリアクションも最高!
会場にプールがあるならドロップ&フライをやってみるのはいかがでしょうか。バルーンをプールに投げこむと重りを繫いでいた糸が溶けて飛んでいく演出です。びっくりするゲストの姿が見られますよ☆
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教会式の予算はおよそ10万円~20万円
教会式自体の予算はおよそ10万円~20万円。
結婚式場のプラン内に「挙式料」として含まれていることが多いので、成約の前に一度見積書を出してもらい、牧師への謝礼やフラワーシャワーなどの演出、チャペルの装花など、どこまでが含まれているのかを事前に確認しておきましょう。
チャペル装花代が含まれていない場合は3万円~5万円、フラワーシャワーなどのシャワーセレモニー代が含まれていない場合は1万円~2万円かかるといわれています。自分たちで飾りつけをしたり手作りしたりしたほうが節約になることも!
ちなみに神前式も同じくらいの予算で、人前式だと5万円~となります。
教会とチャペルの違いって?
そもそも教会とは、宗教的な意味合いを強く持つ建物で、信者が集まって礼拝を行う場所です。一方、チャペルとは、日本においては挙式をするための専門の会場を指します。披露宴会場やホテルにチャペルが併設されているところもあり、気軽にチャペル式ができるようになりました。
チャペル式の場合、進行を務める神父や牧師はほとんどが常駐していませんので、教会からお呼びすることになります。教会で行う場合、海外では特に、挙式するまでにふたりが何度か足を運ぶことを求められることもあるようです。
キリスト教の2つの宗派「カトリック」と「プロテスタント」
キリスト教には主に2つの宗派があります。それが「カトリック」と「プロテスタント」です。カトリックの場合は結婚をするふたりのうちひとりがカトリック宗派であることが条件。死別の場合はOKですが、再婚の場合はカトリック式ができません。
プロテスタント宗派は信仰宗教に関係なく誰でも挙式をすることができます。
カトリックでは司会者を神父、プロテスタントでは牧師といいます。
教会式の流れを念入りに調べておこう♪
教会式の流れをお伝えしました。今後挙式をお考えのカップル方、当日のイメージがわきましたでしょうか?事前に知識を持っておくと、式場見学のときなどに役立ちますよ♪ぜひ思い出に残る結婚式にしてくださいね☆