
結婚挨拶におすすめの手土産8選!手土産の相場は?のしはつける?
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熨斗(のし)はつけるべき?
熨斗(のし)はお祝い事の贈り物に添えるものです。
結婚の挨拶はおめでたいことですが、熨斗をかける必要はありません。
きちんと包装紙でラッピングしてあれば問題ありません。
というのも、結婚の挨拶はあくまでも、結婚したいという
2人の意思を両親に伝え、お互いを紹介する場です。
ですから、熨斗をつけると気が早いという印象を与えてしまうかもしれません。
もし手土産に熨斗をつけたいなら、水引きの種類を間違えないように注意してください。
水引きには蝶結び、結び切りの2種類ありますが、蝶結びは出産祝いなど
何度あっても良い祝い事に対して使われ、
結び切りは1回だけのお祝い事に用いられます。
ですから、結婚の挨拶には水切りがふさわしいのです。
手土産には外のし、紅白の結び切りの熨斗をつけましょう。
表書きの下段には2人の名前を書いてください。
手土産を渡すタイミングや渡し方は?