入籍日,仏滅

2017.7.14

入籍日が仏滅とかぶってる!みんなはどうしてる?仏滅の考え方

入籍手続き
farny
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ふたりにとって一生の記念日となる入籍日。他の人がどのようにして入籍日を選んでいるのか、気になりますよね。ふたりが出会った日やプロポーズされた日、2月14日バレンタインデーや12月24日などのイベント日、どちらかの誕生日、11月22日(いい夫婦)や4月22日(よい夫婦)などの語呂合わせの日など、様々な思いをのせて入籍日を選んでいる人が増えています。

一方で、六曜の大安や友引、仏滅にこだわっているという人もいます。もし、希望している入籍日が仏滅にあたることがわかったら、どうしますか?ふたりはこだわっていなくても、親や親戚から「仏滅だから避けた方がよい」とアドバイスを受けて悩んでしまうこともあります。仏滅とはそもそもどういう日なのでしょうか。仏滅についてご紹介するとともに、仏滅と入籍日が重なる場合の対処例などをご紹介します。

入籍日が仏滅とかぶってしまったら?

入籍日,仏滅

仏滅や友引といった六曜は気にしていますか。もし入籍日と仏滅が重なってしまったら、入籍日を変更して大安の日に変えますか。入籍日が仏滅と重なってしまったことで、どうしたらよいのか気になるという悩みを抱えている人もいます。どうしたらよいのか悩んでいるということは、入籍日を変えるにせよ変えないにせよ、納得できる理由がまだないということではないでしょうか。

仏滅や友引といった六曜とは、占いや迷信の一種であると捉えられており、よき日とそうでない日が順番に巡ってきます。そのような占いや迷信に人々の行動が大きな影響を受けることのないようにと、時代と共にカレンダーなどへの記載も少なくなってきました。信じるも信じないも本人次第。当たっていても当たっていなくても責任の所在は本人なのです。

仏滅に入籍や結婚式をしても幸せな結婚生活を続けているという人もいますし、親や親戚から、入籍を仏滅にするなんて!と批判を受けて辛い気持ちになったなど様々であり、決まりはありません。どちらを選んでもケンカするときはケンカするし、文句を言われるときは言われるものなのです。でもやっぱり気になるというのであれば入籍日は大安や友引などのなかから入籍日の候補を再検討するか、来年まで待つなどの方法を考えてみましょう。トラブルがあったときに「あのとき仏滅に入籍してしまったからかもしれない」と思う可能性があるのであれば、自分が納得できる日を選び直すことをおすすめします。

そもそもお日柄とは?六曜についてを知っておこう

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六曜の由来

お日柄とは六曜のことをいいます。六曜の起源は中国にあるとされていますが、その始まりははっきりしていません。日本には江戸時代から一般にも使われるようになり、明治時代に普及しました。冠婚葬祭の日取りを決めるときに参考にしている人が今でも少なくありません。

六曜を信じている人のなかには、仏教や神道に関係があるという理由を挙げる人がいるようですが、仏教や神道と六曜とは関係がありません。実際、神社の神事の日程を六曜の吉凶によって決めていませんし、仏教においては、物事は因果関係によって決まるものであるとされています。

仏滅の「仏」は当て字であり、かつては別の文字、別の呼び名でした。時代によって六曜の各名称や漢字が変わっています。また、六曜は基本的に、先勝、友引、先負、大安、赤口の順に繰り返すのですが、旧暦の毎月1日はどの六曜で始まるかが決まっており、4月と10月の1日は必ず仏滅、5月11月の1日は必ず大安になります。順に繰り返されているのに、急に順が途切れたり、変わったりしていることに神秘性を感じる人もいるようですが、毎回占いをして吉凶を決めているのではなく、ルールに基づいて繰り返しているものなのです。

六曜それぞれの意味

六曜には、先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口の6種類があります。それぞれには意味があり、その日に応じた行動をすることで吉にも凶にもなるとされています。ひとつひとつの意味についてご紹介します。

先勝(せんしょう、さきがち)

午前は吉、午後は凶、「先んずれば勝ち」とされ、急ぐことが吉とされています。

友引(ともびき)

朝晩は吉、昼は凶とされています。友引において正午は、物事をするのによくない時間であるという意味です。午後はよいとされています。故人が友を呼び寄せるとしてこの日に葬式を営むことを避けることが多くなっています。

先負(せんぷ、さきまけ)

この日平静を守って吉、午前は凶、午後は吉とされています。また、「先んずれば負け」とされ、急用や勝負事などは避けるほうがよいとされています。

仏滅(ぶつめつ)

万事凶である悪日とされています。

大安(たいあん)

吉日で万事進んでよしという意味で「大いに安し」とされています。今日では多く結婚式などに用いられます。

赤口(しゃっこう、せきぐち)

大凶の日で、午後のみ吉とされています。祝い事には大凶とされています。

結婚式にふさわしくないとされているのは、実は仏滅ではなく、赤口です。このことを知らなかったという人は意外にも多いようです。

六曜を信じるか信じないかはふたり次第

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六曜はとても分かりやすいために、一般にも広く普及しました。六曜によって人の行動などが影響を受けすぎないようにと六曜を禁止するようにとの明治政府からの布告がありましたが、それでもなお人々の生活に定着し、信じ続けられ、現在に至ります。禁じられても、六曜が人々の生活に根付き、今もなお息づいていることは事実です。

もし全くのでたらめであればこれほど普及し続くことはなかったのではないのだろうか、という考えも理解できます。しかし、六曜を信じて上手くいっても、信じなかったから上手くいかなくても、どちらにしても、それらによって生じた結果の責任は本人がとることになります。他の誰も責任を取ってくれません。六曜を信じるか信じないかは本人次第なのです。

仏滅=これ以上悪くならないとポジティブに考えることも可能

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六曜を気にしたくはないけれど、気になってしまうという人もいます。それならば、仏滅=これ以上悪くならない日とポジティブに捉えてみてはいかがでしょうか。仏滅というだけで、結婚式の費用が安くなったり、希望日の予約が取りやすかったり、メリットがたくさんあります。仏滅に入籍や結婚をしたけれど、今も幸せですよ!と、仏滅に入籍していいのか悩んでいる人たちへのアドバイスをすることができるようになるかもしれません。仏滅に入籍したのなら、仏滅の意味から入籍日を例えると、まさにゼロからのスタート。ふたりの愛情と協力で人生の荒波を乗り越えていきましょう♪うまくいくかどうかは、ふたりの努力次第なのではないでしょうか。

入籍日が仏滅だとしても気にする必要はない

中国から伝わり、日本で独自の変化を遂げていった六曜。人々の生活に深く入り、どこで習ったというわけでもないのに、いつの間にか六曜に影響を受けて決めるようになっていることもあります。特に結婚や葬儀においてその影響力を感じる人は多いのではないでしょうか。

六曜によって物事を決めるとラクでもあり、凶を選ばないことで精神的に安心することもできます。六曜は科学的根拠によって信じられているものというよりも、精神面で頼れる存在として長く信じられてきたと言うことができそうです。だからこそ、六曜を信じて取り入れるかどうかはふたり次第です。仏滅に入籍したいのにそのことを六曜を理由にして周囲に反対されるなら、六曜に関係なく自分達は幸せになるということを時間をかけて証明してみせたらよいだけのことなのです。

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