
結婚式で渡すご祝儀袋の正しい包み方や書き方!金額によっても選び方には違いがあります
結婚式のマナー3378 views
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持参するときには袱紗に包み、丁寧に扱う
ご祝儀袋が用意できたら、結婚式当時は袱紗に包んで持参します。
袱紗に包むことで、水引が崩れることを防げます。
ポケットタイプの袱紗であれば、開いたときご祝儀が左側にくるように入れます。
ハンカチのような布のタイプなら袱紗をひし形に開いて置き、
ご祝儀袋を中央より左寄りに重ねます。
そこから左、上、下、右の順に折り込み、最後に余った部分は裏に折り返します。
当日は、受付でまず挨拶をした後に、袱紗からご祝儀袋を取り出し、
袱紗をたたんだ後に、袱紗の上にご祝儀袋を載せて、
名目が相手から読めるように手渡しましょう。
一度覚えておけばマナーは一生もの
初めて出席する結婚式では難しそうに感じるご祝儀のマナーですが、
一度覚えてしまえば次回からはスムーズにこなせます。
マナーは覚えてしまえば一生ものなので、マスターしておきましょう。
▽きょうだいの結婚の際のご祝儀についてはこちら