2020.7.27

【兄弟の結婚式】事前に確認すべき!ご祝儀のマナーとスピーチ内容

結婚式のマナー
結婚お役立ち情報
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兄弟が結婚式を挙げる場合にもご祝儀のさまざまなマナーがあります。

ご祝儀の相場やご祝儀袋の書き方、渡し方など知識がないと「どうしたらいいんだろう」
と迷ってしまうかと思いますので、細かい部分まで
兄弟の結婚式でのお祝いの仕方を身につけていきましょう。

目次[]
  1. きょうだいへのご祝儀の相場
  2. ご祝儀袋を用意する
  3. ご祝儀を渡すタイミングや渡し方
  4. 兄弟や姉妹の結婚式でのマナー
  5. 乾杯の挨拶やスピーチのマナー

きょうだいへのご祝儀の相場

ご祝儀とは、結婚式などをお祝いする贈り物です。兄弟や姉妹が結婚された場合、ご祝儀をいくら包めばいいのか悩んだことがある人もいるかと思いますが、ご祝儀を贈る側の年齢や環境によっても変わってくるので、場面別で見ていきましょう。

・基本的なご祝儀の相場
まず、兄弟や姉妹へ贈る基本的なご祝儀の相場ですが、だいたい5万〜10万程とのことです。上の兄弟なのか、下の兄弟なのかでも相場は変動してきますが、5万〜10万でご祝儀を用意するのが良いかと思います。
また、6万円や9万円といった「苦」を連想させる縁起が悪いと言われている数字の金額は避けましょう。結婚式の場合、偶数の分けることができる金額も「分かれる」→「別れる」を連想されるためこれらの金額も避けましょう。

これらの避けた方が良い金額を踏まえたうえで、3万円、5万円、10万円以上を包む人が多いようです。

・贈る側がまだ学生である場合
贈る側が学生である場合は、ご祝儀を包まなくても良いです。両親と同居しているのであれば、基本的に家族でまとめてご祝儀を包む形になるでしょう。家族でまとめてご祝儀を包むのであれば、ご祝儀袋やご祝儀袋に入れる和紙に家族全員の氏名を書くようになります。
また、個人的に金銭を包まなくとも、何か記念になるようなプレゼントなどを贈ると新郎新婦側も喜んでくれると思うので、是非贈ってみてください。

・新郎新婦との関係で変わる
贈る側が上の兄弟である、兄や姉の場合、新郎新婦は弟や妹になりますので、この場合、相場よりも気持ち多めに包むことが多いようです。また、逆に贈る側が下の兄弟である、弟や妹である場合は、相場より少ない金額のご祝儀でも問題ないようです。
もしご祝儀を贈る側が未婚である場合は、ご祝儀に包む金額は5万円が目安とされています。しかし、家庭や地域によっても兄弟へのご祝儀に包む金額の相場は変わってきますので、両親などに確認してみるのが良いでしょう。

家庭や地域で決められているものがある場合は、家庭や地域のやり方に従いましょう。

ご祝儀袋を用意する

兄弟や姉妹にご祝儀を贈る場合も、もちろんご祝儀袋に包んで贈るのがマナーです。ご祝儀袋の選び方やご祝儀袋の書き方を覚えておきましょう。

・包む金額でご祝儀袋が変わる
ご祝儀袋は、包む金額が大きくなれば金額に応じてご祝儀袋も豪華なものにしましょう。逆に少額のご祝儀で豪華なご祝儀袋では新郎新婦側に失礼になってしまいますので、注意してください。ご祝儀袋に付いている紅白や金銀の飾りを「水引」と呼びます。
この水引の結びが「結びきり」のものを選びましょう。蝶結びの水引は、出産や進学などのお祝いに使用するご祝儀袋になるので、水引の結び方にも注目して、結婚式に合ったものを選んでください。

・ご祝儀袋は文房具屋で買える
ご祝儀袋や文房具屋や雑貨屋で購入することができます。近くに文房具屋や雑貨屋がない場合は、コンビニやスーパーでも買うことができるので、事前にご祝儀袋は準備しておきましょう。ただ、コンビニやスーパーはご祝儀袋の種類が少ないため、文房具屋や雑貨屋で購入することをオススメします。

・ご祝儀袋の書き方
ご祝儀袋を購入したら、次はご祝儀袋の書き方です。ゲストでご祝儀を渡す場合も、兄弟や姉妹などの家族にご祝儀を渡す場合も、ご祝儀袋の書き方は大きく変わりません。ご祝儀袋を書く際は、ボールペンで書くのはNGですので、必ず黒の筆ペンや太い黒ペンを使用しましょう。

まず、ご祝儀袋の表側にお祝いの名目と贈る側の氏名を書きます。結婚式の場合、名目は「寿」になりますので、水引より上の中心に大きめに「寿」と書き、水引より下の中心に贈る側の氏名を書きます。ご祝儀袋に直接書く場合は、氏名を3名まで書くことができますので、まとめてご祝儀を包む際は中心から左に並んで氏名を書きましょう。

・中袋の書き方
ご祝儀袋の中に入れるお金を包むものを「中袋」と言います。ご祝儀袋に直接お金を包むのではなく、必ず中袋にお金を包んでからご祝儀袋に入れましょう。だいたい、ご祝儀袋と中袋はセットになって付いてきます。中袋には、表側に包んだ金額を記入します。
「金〇萬円」と書き、〇の部分には包んだ金額の漢数字を記入します。また、中袋の裏側には贈る側の住所氏名を裏の左下に記入します。中袋を記入し終えたら、ご祝儀袋に包んでご祝儀袋の用意は完了です。

▽ご祝儀袋に関する記事はこちら

マナーとして知っておきたいご祝儀袋の書き方完全版

ご祝儀を渡すタイミングや渡し方

兄弟や姉妹の結婚式の場合は、友人などと違ってご祝儀を渡すタイミングなどが少し変わってきます。

・前もってご祝儀を渡す
兄弟や姉妹などの家族の結婚式の場合、ゲストではなく招待する側として結婚式に参加する立場になります。そのため、ご祝儀は結婚式当日ではなく、前もって渡すのが良いでしょう。また、新郎新婦は結婚式間近になってくると準備で忙しくなってしまうことから、余裕を持って2週間前くらいにご祝儀を渡すのが良いタイミングでしょう。

渡し方は手渡しで構いません。新郎新婦が遠方であったり、結婚式当日まで直接会う予定がないなどの場合は、現金書留で前もってご祝儀を贈るのがいいかと思います。

・現金書留でご祝儀を贈る場合
兄弟や姉妹が遠方に住んでおり、結婚式当日まで会えない場合などは、ご祝儀は事前に現金書留で送りましょう。遅くても1週間前までに新郎新婦の手元に届くのが良いですね。もちろん、現金書留でご祝儀を贈る際にもご祝儀袋は必要になりますので用意しておきましょう。

現金書留の封筒は郵便局の窓口で買うことができるので、送る直前に購入しても構わないです。

また、ご祝儀だけを贈るのではなく一言メッセージを添えるのにメッセージカードがあると良いです。用意したご祝儀袋を現金書留の封筒に入れ、封筒に住所などの必要事項を記入したら、あとは郵便局に窓口で郵送して完了です。
現金書留は郵便局の窓口でしか出すことが出来ないので間違ってポストに投函しないよう注意してください。

兄弟や姉妹の結婚式でのマナー

兄弟や姉妹が結婚式を挙げられる際、ゲストではなく招待する側になります。招待する立場としてゲスト側とどうマナーなどが変わってくるのかまとめました。

・挨拶や気配りを忘れずに
相手の家族やゲストなどに挨拶や気配りなどを忘れずに接しましょう。「相手の家族はどんな家族なのか」と主役ではなくとも相手の家族やゲスト側から注目される場でもあるので、失礼のないよう家族として主催者側として結婚式に参加しましょう。

・当日の服装を整える〜女性編〜
結婚式のような華やかな場で服装を整えるのは当たり前のことですが、兄弟や姉妹として、主催者側としての意識を持ち、結婚式でのマナーに沿った服装をしましょう。女性の場合、和装でも洋装でもどちらでも構いません。
未婚である場合は振袖が正装になります。振袖の場合、きちんと正しい着付けで参列しましょう。また、洋装である場合、昼の披露宴では肌の露出は避けましょう。白色は花嫁と被ってしまうので、白を避けた明るい色のドレスを身につけましょう。ストッキングは肌色を着用し、黒ストッキングなど暗い色を避けるのがマナーです。

・当日の服装を整える〜男性編〜
男性の場合、スーツが正装になるので、男性ゲストと変わらずスーツで良いです。ネクタイなどは黒を避け、白やシルバーといった明るい色を選ぶと結婚式などのお祝いの場でふさわしい格好になります。きちんとシワなどがないよう、スーツを整えてスマートな格好で参列しましょう。

・当日の服装を整える〜子ども編〜
小学生や小学校に上がる前の小さい子どもの場合の服装は、女の子は上品なワンピースや子ども用ドレスなどを着用し、子どもの場合でも花嫁のドレスと被る白色は避けた方が良いでしょう。男の子の場合は、カジュアルすぎる格好は避け、大人と同様に子ども用スーツやジャケット、蝶ネクタイを身につけると良いでしょう。

また、スニーカーなどを避け足元はローファーや革靴が良いです。中学生や高校生などの学生は、制服が正装になりますので、制服での参列で問題ありません。足元はローファーがふさわしいでしょう。

▽親族向けのお祝いメッセージについての記事はこちら

結婚式のお祝いメッセージ。NGと例文

乾杯の挨拶やスピーチのマナー

兄弟や姉妹は主催者側になりますので、結婚式当日、乾杯の挨拶やスピーチを任されることもあるかと思います。スピーチの内容や、どのような乾杯の挨拶をすると良いのかまとめました。

・乾杯の挨拶
乾杯の挨拶を任された場合、基本的には新郎新婦との関係が分かるよう自己紹介をし、新郎新婦への「ご結婚おめでとうございます」などのお祝いの言葉、「ふたりのこれからの未来を祝し〜」などの結びの言葉、そして「乾杯」をし、最後に「ありがとうございました」で構成すると良いでしょう。乾杯の挨拶は長くならず、1分程度で済ませましょう。

・兄弟や姉妹としてのスピーチ
スピーチでは、新郎新婦へのお祝いの言葉と新郎新婦との思い出やエピソードなどを語るところとなっています。兄弟や姉妹であれば長年一緒にいた家族ですので、兄弟や姉妹ならではの思い出やエピソードを話せると良いですね。

スピーチも長すぎると良くないので、3分程度が丁度良いです。3分程度で話せるような内容を事前に考えておきましょう。エピソードなどを語った後は新郎新婦を持ち上げ、最後はゲスト側に感謝の気持ちを述べ、スピーチを締められると完璧でしょう。

・身内として祝福する
兄弟や姉妹は小さい頃から長年一緒にいた仲ですから、そんな家族が結婚するのはとてもおめでたいことです。兄弟や姉妹は主催者側になりますので、いろいろな準備などが必要です。

事前に余裕をもってチェックし、当日恥ずかしくないようふるまい、新郎新婦を祝福しましょう。祝福する気持ちが何より大切です。

▽家族の顔合わせに関する記事はこちら

両家の顔合わせを成功させるための段取りと注意点

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