
結婚挨拶後はお礼状を!あなたのマナーは大丈夫?【シーン別文例】6パターンも*
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結婚挨拶後に書くお礼状、あなたのマナーは大丈夫でしょうか?お礼状の基本の構成やいろんなパターンの文例をご紹介!封筒は白無地、筆記具は毛筆や万年筆を、などのOKマナー8つを確認しましょう。また追伸は書かないなどのNGマナーも抑えて!
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- 目次
そもそも……結婚挨拶に伺った後にお礼状を送るべき?
お礼状を書きなれていない人にとっては、そもそもお礼状を送ることに違和感があるかもしれません。まずはそちらを確認していきましょう。
一般的にお礼状を送るのは自然なマナー
「そもそも、お礼状なんて必要?」「ちょっと仰々しいんじゃない?」
なんて思う人も多いかもしれません。
しかし、結婚の承諾を得るための改まった挨拶の後、お礼状で感謝の気持ちを伝えることは自然なマナーです。相手が目上の方であればなおさら。
お礼状が届くことで
「わざわざ手紙でお礼を書いてくれたのか。しっかりした礼儀のある子だ」
「きちんとした節度のある子だな。ふたりの結婚を安心して見守れそうだ」
といったように思ってくれるはずです。
そもそもお礼状とは?お礼状には何を書くの?
お礼状は、
- ふたりのためにわざわざ時間を作ってくれたことへのお礼
- 結婚挨拶での両親の印象や感想
- これからも末永くよろしくお願いします
という3つの内容を伝える手紙です。
ご挨拶当日に口頭で述べるのはもちろん、後日手紙にしたためることでご両親に対してお礼の気持ちをさらに伝えることができます。
こういった細やかなやりとりが相手の気持ちを安心させることにつながります。
お礼状を送ることで失礼になることはまずありません。目上の人に対する尊敬の気持ちや感謝の気持ちとして、自筆の手紙を用意しましょう。
お礼状のOKマナー8つ