2020.3.3

結婚前提で付き合っていてもやっぱり緊張する!相手のご両親に結婚の挨拶をする時とは

結納・顔合わせ基礎知識
結婚お役立ち情報
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結婚をすることを決めて、お互いの両親に挨拶に行く際には、やはり緊張するものですよね。最初から結婚前提のお付き合いであり、すでに相手のご両親も知っている場合でも、やはり結婚の挨拶となると、どういう段取りで話をしていったら良いか戸惑うものです。

そこで今回は、結婚の挨拶をどのような流れで行ったら良いかご紹介します。

目次[]
  1. 相手のご両親に挨拶に行くと決めたら
  2. 挨拶時に気をつけたい!マナーや服装
  3. 結婚の申し込みのタイミング
  4. おすすめの挨拶例
  5. 絶対に言ってはいけない!NGの挨拶礼
  6. 万が一、結婚NGと言われたら
  7. 挨拶が終わったら退室へ

相手のご両親に挨拶に行くと決めたら

まずは挨拶の段取りを整えていきましょう!最初に行うことは、それぞれの両親に、結婚する相手についてと挨拶の日取りについて事前に話しておくことです。ご両親としては、自分の娘あるいは息子がどのような人を連れてくるのか、不安と期待の入り混じった心境でいます。
ご両親のほうも緊張してしまうシーンですから、出来るだけ、相手に関する情報を与えるようにしてください。そして挨拶にいってもOKな日にちを決めてしまいましょう!

相手のご両親に初めて会う場合だけでなく、すでに知っている場合でも、改めて挨拶の場面となると、緊張していつも通り話せなくなってしまうものです。あらかじめ相手のご両親が好きそうな話題を調べておくことも重要です。
例えば、職業や家族構成などのプライベートな話題だけでなく、好きなスポーツとか、好きな食べ物、音楽や旅行などの趣味など話題ができると、会話に困ることがないでしょう。

自分は会話が得意だからといって、下調べをしないのは危険です。ついつい饒舌になりすぎて、自分ばかり話してしまう危険性があるからです。あくまでも挨拶であり、結婚の許可をもらうために伺うのですから、お互いが打ち解けていけるような話題を選んでいきましょう。

ちなみに私が旦那の実家へ挨拶に伺った際には、義父が釣書を書いてくださっていて、それを受け取りました。釣書には、旦那様に関することだけでなく、簡単な家系図まで書かれていて、なんだか自分もこの家系に入っていくのだなと思って嬉しかったことを覚えています。

挨拶に行く際には、何か手土産を持っていくことを忘れないでください。手土産を持っていくだけで、好印象になることもありますし、また話題の一つにもなります。高価なものはかえって相手に気を遣わせてしまいますので、なるべく3,000〜5,000円くらいの値段のものをお持ちしましょう。
おすすめは和菓子で、和菓子なら年配の方でもお好きな人が多いので喜ばれます。特に最中は、「合わせる」という意味があることから、縁起物としても相手に喜んでもらえる一品です。

ちなみに私は広島県出身で、広島にある老舗和菓子店「高木」の「鶴亀もなか」は、お土産に最適な一品です。「ザ・広島ブランド」に選ばれている銘品で、私も何か広島のお土産をお持ちする時は、高木の鶴亀もなかが入っている詰め合わせをお持ちするようにしています。

▽顔合わせ、結納に関する記事はこちら

顔合わせとは違う、結納って何?関東式と関西式まとめ♡

挨拶時に気をつけたい!マナーや服装

男性が女性のご両親のお宅に到着したら、まずは女性から中に入り、男性がその後に続きます。出迎えに来てくれた彼女のご両親に対して、男性は挨拶をします。「○○○○と申します。本日はお忙しい中お時間をいただきまして、ありがとうございます。本日は、どうぞよろしくお願いいたします。」と軽く会釈をしながら、挨拶すると好印象となるでしょう。

靴を脱ぐ際は、前向きに靴を脱いで、上がり框を上がってから、靴を改めて直すようにしてください。若い人だけでなく、結構な年配の人でもやりがちなのですが、上がり框のところで、後ろ向きになって靴を脱ぐのはNGです。ちょっとしたことなのですが、ついやりがちなので気をつけましょう。

男性の場合の服装は、がちがちなフォーマルである必要はありませんが、スーツを着ておくと間違いがありません。スーツの色は紺かグレーが無難で、派手な色のものは避けてください。スーツに合わせた靴をチョイスしておいて、ピカピカに磨いておくことも重要です。
また、ご両親によっては、ヒゲやピアスなどを嫌う方がいらっしゃるので、当日はヒゲを剃ったり、ピアスを外しておくなどしておくほうが良いでしょう。

女性の場合の服装は、ワンピースが無難ですが、膝丈のものを選ぶようにしてください。服装やアクセサリーは派手なものを避けて、上品で清楚なものを選ぶのがベターです。メイクが大好きという人も、挨拶の時にはナチュラルなメイクをするように心がけましょう。

男性にも女性にも言えることなのですが、髪の毛や爪などの身だしなみは気をつけるようにしておいてください。
髪の毛は美容院に行ってわざわざセットしておく必要はありませんが、長期間髪の毛を伸ばしっぱなしというのはありえません!挨拶の日が近づいてきたら、美容院に行って髪を綺麗に切ってもらっておくようにしてください。

香水が好きという人も、この日ばかりは香水をつけるのは止めておきましょう。そして派手すぎるネクタイや、かばん、ヒールなどは身につけないようにしておきましょう。
素のままの自分を知ってもらうことが大切ですから。

▽顔合わせの服装に関する記事はこちら

顔合わせにふさわしい服装を解説!

結婚の申し込みのタイミング

・男性から女性のご両親に挨拶
席に通されたら、下座に座り、まずは自分を迎え入れてくださったことに対してお礼を言いましょう。もしお茶やお菓子をすすめられても、すぐには手を出さずに、再度食べるようにすすめられたら、手を付けるようにしてください。

しばらく会話を楽しんでから、居住まいを正して、ご両親の目をしっかり見て、結婚の申し込みをしましょう。

例えば「○○さんを必ず幸せにしますので、○○さんと結婚させてください。」という風に、ご両親に伝えてみてください。これが正解というわけではなく、素直な気持ちを伝えれば十分ですから、自分なりに誠意のある言葉で結婚の申し込みをしてみましょう。

・女性から男性のご両親に挨拶
女性の場合は、男性の場合と違って、結婚の許可をもらうという感じではなく、男性が結婚したい女性を紹介するために連れてきたという感じが多いです。そのため、女性の場合の挨拶は、「未熟者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。」という感じが良いでしょう。

私の場合も、すでに旦那が我が家で挨拶を済ませた数日後に、彼の実家へ挨拶に行きました。そのため既に彼のご両親も私の存在を知っていてくださっていたので、彼のご両親に対して、「結婚を許可してください」というのではなく、「これからお世話になります。未熟者ですが、頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。」みたいなことを挨拶で申しました。

やはり、相手の家族の一員になるのだから、という気持ちがあったので、このような挨拶をしたのだと思っています。

おすすめの挨拶例

結婚はお互いが初婚というケースだけではありませんよね。それでは授かり婚と再婚の場合の挨拶例をご紹介します。

・授かり婚の場合
近年多くなってきた授かり婚ですが、ご両親の世代にとっては、まだまだ受け入れがたい感覚があるものです。初めから結婚前提のお付き合いをしていたとしても、やはりご両親にはご心配をかけたはずですから、順序が逆になってしまったことを謝罪しましょう。
その上で、最初から結婚する意思があったことを誠実に伝えて、結婚を許してもらうように挨拶してみてください。

ご両親にとって、お孫さんが生まれることはとても嬉しいことですから、きっと二人の結婚を許してくれるはずです。彼女のことがとても大切で、一緒に幸せな家庭を築いていきたい旨を伝えてください。

・再婚の場合
再婚に関しても、ご両親世代では、あまり良い印象をお持ちでないことが多いです。そのため、ご挨拶する前に、あらかじめご両親に再婚である旨を、彼女あるいは彼から伝えてもらっておいたほうが良いでしょう。
そうすれば、あえて離婚した理由を尋ねられる心配がないはずです。それでも相手のご両親が離婚した理由など、前回の結婚について詳しく尋ねてくる場合は、正直にそして簡潔に答えるようにしてください。

絶対に言ってはいけない!NGの挨拶礼

実は挨拶の際に、NGな表現を使ってしまったがために、気まずい雰囲気になってしまうカップルも少なくありません。それでは、こんな表現は止めたほうが良いという挨拶例をご紹介します!

・「結婚します!」
相手のご両親の前で、「僕たち結婚します!」という断定は止めましょう。結婚の許可をもらう姿勢で挨拶に行くというのが前提ですから、自分たちだけで結婚を決めたという表現はしないでくださいね。

・「○○さんをください!」
この表現はドラマや映画でも見られますが、実際に自分の娘に対して言われると、まるで娘が物みたいな扱いをされるような感じがして、多くの親御さんが嫌っています。
もちろん結婚前提のお付き合いをしているわけですから、相手を物のように思ってはいないでしょうが、この表現も賛否が分かれるところなので、言わないほうがベターでしょう。

・敬語ができない
最近の若い人は、敬語が苦手な人が多いので、挨拶に行く前には、敬語の練習をしておいたほうが良いです。例えば自分たちの結婚のことを、間違っても「ご結婚」と言わないようにしてくださいね。

万が一、結婚NGと言われたら

多くの場合、結婚の挨拶で断られることはありませんが、何かしらのことが引っかかって、結婚を許可してもらえないこともありえます。そんな時は食いさがらないで、まずは一旦引き下がりましょう。
改めて、何を理由に断られたのかを、相手と相談して、解決していくようにしてください。何度かご両親のところへ出向いて、誠意を見せるのも一つの方法です。

諦めずに明るい気持ちで、対処していくように心がけてくださいね。

挨拶が終わったら退室へ

無事結婚の許可が出たら、気を抜かずに、退室しましょう。そしてできれば、後日、お礼状をお送りすると、さらに好印象を持ってもらえるでしょう。
結婚を決めたら、相手のご両親というハードルをクリアしなければなりません。

ここで何とかクリアすれば、楽しい結婚生活が待っていますから、準備を整えて挨拶に行ってくださいね。

▽こだわった顔合わせの記事はこちら

両家顔合わせでこだわったポイントをご紹介します♩

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