
結婚後の免許証の住所変更はどうするべきなのか
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結婚後にするべき変更手続きについて
結婚後にするべき登録変更手続きは、免許証だけではありません。健康保険証にマイナンバーカード、銀行口座やクレジットカード、各種保険、他にも印鑑などがあります。
クレジットカードなどはインターネットや電話で変更できるものがほとんどです。各種保険なども窓口に行くことで変更ができます。
理想で言えば、入籍後の2週間以内に手続きを済ませておくようにしましょう。タイミングがずれることで引き落としに影響が出る場合もあります。
無用のトラブルを避けるためにも、なるべく早めに変更手続きをしてください。
手続き変更で面倒なものについて
比較的多く「面倒だ」と挙げられているものが、金融関係です。クレジットカードなどは、先述したようにインターネットで解決する場合があります。
しかし、銀行に関しては休日は営業していない、平日も混雑しているということで面倒くささが一番です。特に、銀行口座については複数の口座を持っている人が多くいるでしょう。プライベートと仕事で使い分けている人もいるはずです。
簡単に言えば、口座の数だけ手続きの手間がかかります。平日仕事で休日休みの人の場合は、すべての手続きを終わらせるために仕事を休まないといけません。
全部を一度にすると疲れてしまうので、できるものから取りかかっておくことをおすすめします。金融関係と免許証などを優先しましょう。
免許証の変更の時に、住民票などが必要になるので市役所関係は免許証変更の時についでで出来ます。複数日に分けて行動したくない人は、朝一番から行動することですべての変更をその日で終わらせられます。
▽入籍後のやることリストについてはこちら
結婚後の手続きが面倒な理由