2022.7.8

同棲の経済的メリットは?初期費用・生活費を抑えて結婚資金を貯めよう!

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これから同棲を始めるカップルや、
結婚して新しい生活を始めるカップルは
初期費用や生活にかかる費用を知りたいはず。

1人暮らしと2人暮らしでは、
どのくらい費用が違うものなのでしょうか。
どうすれば費用を抑えることができるのでしょうか?

同棲を始める時にかかる初期費用や生活費を
シミュレーションしてみましょう。
上手に費用を抑えて結婚資金を貯められるといいですね。

目次
  1. 2人で暮らす経済的メリットは?
  2. 同棲のデメリットは?
  3. 同棲を成功させるための間取り選び
  4. 賃貸にかかる初期費用は?
  5. 初期費用はクレジットカード決済ができる?
  6. 同棲の引越し費用はどのくらいかかる?安く抑えるには?
  7. 同棲にかかる生活費は?費用を安く抑えるには?
  8. 同棲カップルの費用分担方法は?

2人で暮らす経済的メリットは?

一般的に言って、カップルが一緒に住むことには経済的メリットがあります。部屋を借りるときには初期費用がかかりますが、2人で住むなら半分ずつの負担ですみます。毎月の家賃や共益費、食費に光熱費も分担できますから毎月の負担が軽くなります。

光熱費や食費は1人暮らしと2人暮らしではそれほど変わりません。食事は1人分ずつ作るよりも2人分をまとめて作った方がお得です。洗濯物は1人分を洗っても2人分洗っても水道代や電気代に大きな違いはありません。

2人で暮らすことで浮いた費用を貯金して結婚資金を貯めることができるかもしれませんし、2人で費用をシェアすることでもっと大きな家や都心に近い便利な家を借りることができるかもしれません。毎日会える、一緒に過ごす時間が増えるといった精神的メリットもありますし、結婚する前にお互いの価値観や性格をより深く知ることもできます。

このように、2人で暮らすことには経済的メリットのほかにも様々なメリットがあるのです。

同棲のデメリットは?

一般的には同棲すると結婚するタイミングを逃してしまうと言われています。同棲するなら先に期限を決めておくことをおすすめします。賃貸住宅は2年に1回契約を更新するので、更新のタイミングまでと期限を決めることもできます。
あまり長く一緒に住んでいると家族同然になってしまい、結婚のタイミングを逃してしまうかもしれません。

一緒に住むと相手の良いところだけでなく、嫌なところも見えてしまいます。お互いに気遣いや思いやりを示す努力を怠らないように努力しなければいけません。お互いのプライバシーを尊重できる間取りの家を選ぶことが大切です。

また、同棲中にうまく分担して家事を行う習慣をつければ、結婚生活はきっと楽になるはずです。彼女側も「自分がやらないと」と何から何まで世話を焼くのではなく、最初からよく話し合って分担を決めましょう。

▽事実婚と法律婚の違いについての記事はこちら

法律婚と事実婚の違いは?入籍のメリットは?

同棲を成功させるための間取り選び

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