2022.7.8

結婚式と入籍のタイミングはどうするべき?入籍日の決め方と手続方法は?

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入籍日の選び方はどうすれば良い?

結婚式をあげる場合にも入籍をする場合でも、お日柄を気にする人と気にしない人がいるものです。もしもお日柄を気にする人なら、やはり大安の縁起が最高なので、大安を選んで入籍するのがおすすめです。その他にも、天赦日とか一粒万倍日など大安よりも縁起が良い日が年に数回あるので、そうした日を選ぶということもアリでしょう。

入籍日の選び方は、お日柄ではなく覚えやすい日で選ぶという方法もあります。入籍日は翌年からは結婚記念日となるわけですから、お互いに覚えやすい日を選びたいというカップルは少なくありません。例えばお互いの誕生日とか出会った日とか、プロポーズの日というのも良いでしょう。また、2月2日の「夫婦の日」のように、覚えやすい日を語呂合わせで選ぶという方法も、人気があります。

基本的に入籍日は二人で話し合って決めればよいですし、土日でも役所は婚姻届けを受け付けているので、気に入った日を選びましょう。

▽2020年のおすすめ入籍日はこちら

【2020年版】入籍日はこうやって決めたい!2020年の大吉日と人気の日取りを検証!

入籍に必要な書類と手続き

入籍という法的な手続きをとって正式に夫婦となるには、役所へ婚姻届けを提出しなければいけません。婚姻届けは役所に行くと無料で入手できる書類ですが、その場でサッと記入してサッと提出できるものではなく、提出には戸籍謄本が必要になりますし、2人の証人の署名捺印も必要です。

証人は、両家の両親がなっても良いですし、友人や上司、誰でもOKです。基本的には証人は新郎新婦以外の第三者なら誰でもなることができますが、一枚の婚姻届けに異なる証人の署名捺印が必要なので、事前に準備する必要があります。

入籍は、全国どの役所に提出しても受理してもらうことは可能ですし、役所が時間外の時には行政サービスセンターなどを利用すれば24時間受付をしています。必要な書類は、婚姻届けを本籍地以外の役所に提出する場合には、戸籍謄本が必要となります。その他には、本人確認ができる身分証明書、訂正が必要な時に押さなければいけない印鑑などを持っていくと安心です。

事前に必要な手続きも

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