2022.7.8

婚姻届けを出す記念日を忘れられない素敵な1日にするためのアイディア10選

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役所に婚姻届けを出し入籍すると、公にも認められた夫婦になれます。この入籍日という特別な日をどのように過ごせばよいのか迷っている方がいるかもしれません。2人にとって特別な記念日を、一生忘れられない素敵な1日にするためのプランを2人で話し合ってみましょう。

2人で話し合うためにも、何か参考になるアイディアがあると話し合いやすいですよね。そこで先輩カップルたちも実践したアイディアを10個チェックしました。なかなかプランが決まらないというカップルは、先輩カップルのアイディアを参考にしてみてくださいね。

目次
  1. 記念写真を撮影しておく
  2. 思い出の場所に出掛ける
  3. 思い出になる旅行に出かける
  4. 記念になる食事を楽しむ
  5. お世話になった人に挨拶に行く
  6. 記念になるアイテムを作る・受け取る
  7. 自宅でゆっくりと過ごす
  8. 改姓で必要となる手続きを全て終わらせる
  9. 氏神様にお参りに行く
  10. 1年後の2人に宛てた手紙を書く
  11. 不備がないことをよく確認して婚姻届けを出そう

記念写真を撮影しておく

2人で記載した婚姻届けは、一度役所に提出すると手元には残りません。そこで記載した婚姻届けと一緒に記念撮影する「婚姻届けフォト」を残すのはいかがでしょうか。

役所で配布されているシンプルな婚姻届けだけではなく、実は必要事項さえ記載されていればオリジナルデザインの婚姻届けを作成し提出することも可能です。そのため、最近ではさまざまなデザインの婚姻届けが作られ配布・販売されています。好みのデザインの婚姻届けを探してみてください。

役所によっては役所で配布する婚姻届けがその市区町村独自のデザインになっていたり、婚姻届けフォトが撮影できるコーナーや、パネルが用意されていたりすることもあるそうです。婚姻届けを提出する前に、このようなスポットがあるかも事前チェックしておくとよいですよ。

事前に記載した婚姻届けを持って写真館で記念撮影すると、より特別感が出ます。あえて普段着で記念撮影しておくことで、結婚式の写真と区別化するのもおすすめです。また結婚式前に入籍する場合には、ちゃんと写真に残しておけば結婚式で上映するムービーやスライドに使えますよ。婚姻届けを記載して提出するまでの動画を撮っておくのもおすすめです。

思い出の場所に出掛ける

2人にとって思い出深い場所に出かけてみる方も多くいます。初めてデートした場所や、出会いの場所などに出かけてみると新鮮な気持ちになりそうですね。2人の時間がスタートした場所に立てば、入籍までたどり着いた2人の歴史が蘇るかもしれません。

2人の始まりの場所は2人にとって特別な場所の1つでしょう。この先入籍記念日が来るたびに訪れて、その都度写真を残すつもりという先輩カップルもいます。

写真をプリントアウトして、家族の歴史として飾っていくのも素敵です。年齢を重ね2人で過ごす時間を重ねていく姿が年表のように続くとよいですね。

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思い出になる旅行に出かける

婚姻届けは役所に到着し提出してしまえばすぐに終了します。書類に不備さえなければあっけないほど簡単に終了することでしょう。また受付自体は24時間実施してくれます。日付がかわる瞬間に提出してしまえば、まるまる1日入籍日として過ごせます。

挙式の後に出かける新婚旅行とは別に、入籍日の記念に想い出になる旅行に出掛けてみてはいかがでしょうか。遠出が難しい場合でも、近くで普段ではなかなか止まれないラグジュアリーなホテルに宿泊してもよいですね。

記念になる食事を楽しむ

旅行に行ったりホテルに宿泊したりすることが難しい場合でも、普段よりワンランク上の食事を楽しむプランもよいですよ。フォーマルな装いで食事を楽しむことで、夫婦となった実感が持てるかもしれません。

レストランでプロポーズをしたり受けたりした2人なら、そのレストランに食事に出かけてもよいですね。もしプロポーズのことを覚えているスタッフの方がいたら、一緒にお祝いしてくれるかもしれません。

食事には2人だけで出掛けるのもよいですし、またとない機会なので両家のご両親やご家族と揃って食事を楽しむプランもあります。ランチタイムに両家揃って食事をとり、そのときに双方のご両親に証人として婚姻届けに署名をいただくのもよいでしょう。

2人にとって特別な1日は、2人の家族にとっても家族が増える特別な1日です。ご両親から署名をいただいた後、2人で役所に婚姻届けを提出しに行くのも素敵ですね。

お世話になった人に挨拶に行く

2人がお付き合いをするきっかけになった人や、婚姻届けに証人として署名してくれた人がいる場合には、婚姻届けを提出した後に改めてご挨拶に出かけてもよいですね。ご挨拶したい人が複数人いる場合には、結婚式のような改まった会食ではなくプチパーティーを開催して招待してもよいでしょう。楽しい時間はよい思い出になること間違いありません。

お世話になった方とは今後もお付き合いが続くでしょうし、よい関係を続けていくためにも挨拶はしておきましょう。お世話になった人が遠方にお住いの場合やなかなか挨拶に行けない場合には電話で報告するのもよいでしょう。

もし入籍日当日に挨拶することが難しい場合は、後日でもよいので挨拶は忘れないようにします。1つの家庭を築いた大人としての礼節だと考えましょう。

記念になるアイテムを作る・受け取る

入籍日に結婚式に使う結婚指輪を購入しに行ったり、受け取りに行ったりすることもよい記念になる出来事です。例えばオリジナルリングを入籍日に作り、完成品を結婚式で送り合うのも素敵ですよ。結婚指輪を受け取りに行く場合には、入籍日に受け取れることをしっかりと確認しておきましょう。通常結婚指輪は注文してから1~2カ月ほどかかります。フルオーダーをした場合は3カ月以上かかることもありますよ。

また指輪以外でも、何か記念になるアイテムを作ったりするプランもあります。例えば新居にかかげる表札やウェルカムボードなどを入籍日に作成してもよいですね。ペアグラスやお揃いのカトラリー、夫婦箸などこれからはじまる2人の生活が楽しめるアイテムを入籍日に揃えることで、夫婦になったことがより実感できるでしょう。

自宅でゆっくりと過ごす

2人の記念日にあちこち出掛けるよりも、ゆっくりと過ごしたいという希望を持つカップルも多くなっています。好きなお店のスイーツを購入し、ちょっと贅沢な食事をデリバリーしてもらい、自宅でゆっくりと過ごすプランもよいですね。

フードデリバリーも最近では充実してきています。自宅近くで普段はなかなかいけないお店の食事をデリバリーしてもらうだけではなく、事前に予約を入れておき有名店のディナーをお取り寄せしておく方法もあります。

自分たちがリラックスできるスタイルで楽しむ食事は、気兼ねなく過ごせる素敵な時間となるでしょう。日ごろ忙しい時間を過ごしているのであれば、あえて2人でゆっくりと過ごす時間は思い出深い記念日に相応しいかもしれません。

▽入籍の手続きについてはこちら

入籍に必要な婚姻届の書き方と役所での手続きについて

改姓で必要となる手続きを全て終わらせる

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