
婚姻届けを出す記念日を忘れられない素敵な1日にするためのアイディア10選
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改姓で必要となる手続きを全て終わらせる
婚姻届けを提出すると、男性か女性かどちらかの姓になるため、姓を変えた人はさまざまな手続きが必要になる場合があります。例えば運転免許証や銀行口座、クレジットカードの名義などは、氏名変更手続きをしなければなりません。入籍日に一気にこれらを終わらせるのもおすすめです。
変更手続きをすると、変更した日付が残ります。つまり、入籍した日がさまざまなところに残ることになるのです。運転免許証などにちゃんと入籍日が残るのはよい記念になりますね。とくに運転免許証は旧制と新しい姓、自分の誕生日と入籍日などが入ることになるため、一生の思い出の品になります。免許更新の際には記念に手元に引き取りたいと申し出れば手元に残せますよ。運転免許証は身分証明書として利用できるため、真っ先に手続きを終わらせると便利ですよ。
氏神様にお参りに行く
それぞれの地域には氏神様といって地域を守る神社があります。入籍したことを男性、女性双方が暮らしてきた氏神様とこれから暮らす地域の氏神様に報告する「婚姻参り」をするカップルも増えてきています。
最近では参拝の記念に御朱印をいただく人もいます。入籍日に氏神様にお参りをして御朱印帳に御朱印をいただくことで記念品の1つとすることもできます。また神様に見守られながらこの先生活できると思うと、ちょっとありがたみを感じます。
御朱印をいただくだけではなく、家内守りや夫婦守りなどをいただいてくるのもよいですよ。神聖な気持ちで2人の生活のスタートが切れそうです。
1年後の2人に宛てた手紙を書く
入籍日にあえて1年後の2人に宛てた手紙を書くのはどうでしょうか。タイムカプセル郵便といって、10年以内の指定する日に、指定する場所に手紙を届けてもらえるサービスがあります。
1年後にこうなっていたいといった希望や、今こんな気持ちを持っているといった現状を記載して未来の自分たちに手紙を出すことで、入籍した日の気持ちを1年後の自分たちに届けられます。
1年後の未来がどうなっているのかを知ることはできませんが、1年後に入籍したときの自分たちの気持ちや希望を受け取ることで、新鮮な気持ちが蘇るかもしれません。もし喧嘩していた場合でも入籍した初々しい気持ちが取り戻せるかもしれませんよ。
不備がないことをよく確認して婚姻届けを出そう
婚姻届けを出す入籍日に色々予定を考えたとしても、提出した婚姻届けに不備があると役所では受理されず、予定していた入籍日がずれてしまう心配が出てきます。また書き直しなどで時間を取られてしまい、予定していたプランが計画通りに進まないといった残念なことが起こるかもしれません。ある意味思い出深い記念日になるかもしれませんが、できればこれは避けたいところです。
このようなことがないように、婚姻届けは提出前に不備がないことをよく確認しておきましょう。またどうしても心配という場合には、証人となってくれる方に複数枚の婚姻届けに署名を貰っておき、不備があったときにすぐ書き直せるように備えておくと安心です。
2人にとって大切な入籍記念日が素敵な1日になるとよいですね。
また婚姻届もオリジナルのものを使うというのもきねんになるのではないでしょうか。
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