
結婚式のクライマックス!新郎による謝辞の作成の仕方
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新郎の謝辞は500〜1000字程度で
自分は伝えたいことが沢山あるから、謝辞は10分くらいしたいと思っても、絶対に止めておきましょう!結婚式の謝辞は、大体2〜3分程度が一般的であり、字数でいうと500〜1000字程度となります。短い時間ですが、気持ちをしっかり伝えきることが大切です。
謝辞は長さを競うのではなく、感謝の気持ちなどが伝わる内容であることが大切なんです。
結婚式のクライマックスで、いきなりロングスピーチになってしまうと、ゲストも興ざめしてしまいますよね。ゲストの皆さまに「良い結婚式だったな」と思って頂けるような、簡潔で心が温まる内容の謝辞にしてみてください。
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謝辞は感謝の気持ちと練習が大切
披露宴の最後が新郎の謝辞で締めるのは、やはりゲストの皆さまに感謝の気持ちを伝える必要があるからでしょう。皆さまが、忙しい時間をやりくりして披露宴にお越しいただいたわけですから、素直に「ありがとう」の気持ちを伝えましょう!
そして、何よりスピーチは練習が大切です。
結婚式の準備で、忙しくなりますが、なんとか時間を見つけて、謝辞の練習を何度も行って、素敵な謝辞をしてくださいね!
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