
結婚式で失敗しない「誓いの言葉」をするポイント5選
アプリで記事を保存・購読
難しいのは人前式における誓いの言葉
神前式の結婚式では誓いの言葉は大体お決まりの流れになっていて、読み上げるのは神父様や牧師様です。そのため、新郎新婦にとっては文面を考えたり誓いの言葉の構成を考える必要がなく、それほど精神的なプレシャーがかかることは少ないでしょう。
しかし人面式では誓いの言葉を述べるのは新郎新婦となるため、構成や言葉の選び方はすべて新郎新婦次第となります。結婚式における誓いの言葉と聞いても、具体的に何をどんな風に話せばよいのか全く分からない、という人は少なくありません。
失敗しない誓いの言葉を作るためには、どんな内容を盛り込んでどんな風にスピーチを構成すればよいのか、例文と共にご紹介していきます。
誓いの言葉の構成は、初めの挨拶をしてから二人の誓いを述べ、結びの言葉で締めくくる、という短いものです。最後にその日の日付と、新郎新婦の名前を付ければ完璧です。
オリジナリティという点ではイマイチですが、失敗しないベーシックな誓いの言葉の例文だと、
「本日、私たちは、ご列席くださった皆様の前で夫婦の誓いをいたします。これから、どんな時でも心を一つにして、希望に満ちた明るい家庭を二人で共に築いていくことを、皆様の前で誓います。
〇〇年〇〇月〇〇日 新郎XX、新婦XX」
となります。
基本的に、誓いの言葉は新郎と新婦が二人の言葉で述べればOKです。しかし、失敗しないため知っておくと便利な5つのポイントをご紹介しましょう。
▽人前式に関する記事はこちら
誓いの言葉のポイント♡