2022.7.8

【2023年版】入籍日はこうやって決めたい!2023年の大吉日と人気の日取りを検証!

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入籍日の決め方3:日本特有の決め方、語呂合わせ

語呂合わせで入籍日を決めるカップルもたくさんいます。これは、お互いに忘れにくい日ということで決めますが、芸能人の中にも語呂合わせで入籍日を決める人はたくさんいるため、近年では特に人気急上昇の決め方ではないでしょうか。

入籍日として人気なのは、
1月8日(一番ハッピー)
1月23日(ワン・ツースリー)
2月2日(夫婦)
2月9日(福)
2月11日(二人で一緒に生きて行こう)
3月9日(サンキュー)
4月22日(良い夫婦)
5月23日(恋文)
7月16日(七色)
8月4日(箸)、これは2本で1対の箸に例えたもの
8月7日(花)
9月2日(靴)、これは2足で1対の靴に例えたもの
10月2日(永遠に)
10月29日(嫁ぐ)
11月22日(いい夫婦)
などがあります。夫婦や結婚を連想させる語呂合わせの日が多いのですが、その他には8月8日(ハッハッ)などユニークで笑える語呂合わせの日を選ぶカップルも少なくありません。

入籍日の決め方4:万国共通のロマンチックな日

結婚記念日は、二人にとっては一年で最もロマンチックな気分になれる日です。そんな日に、もし世の中もロマンチックな雰囲気になったとしたら、気分が最高に盛り上がることは請け合いです。入籍日の決め方には、クリスマスやバレンタインなど世間がロマンチックな雰囲気に染まる日を選ぶという方法があります。

また、最近では3月14日のホワイトデーも人気があります。3月14日の数字を見ると、円周率の3.14と同じになり、円周率が持つ「割り切れず永遠に続く」という特徴にちなんで、結婚が永遠に続くという縁起担ぎにもなります。

入籍日の決め方5:共通の趣味があるカップルにおすすめの日

新郎新婦で同じアーティストやキャラクターが大好きという共通の趣味を持っている場合には、大好きなアーティストのグループ結成日や、二人で足を運んだ思い出のコンサート日などを入籍日にすることもできます。また、大好きなキャラクターの誕生日を入籍日にするという決め方もアリです。

入籍日の決め方6:新婦の名前を語呂合わせ

すこし上級者向けの決め方となりますが、新婦の名前を語呂合わせて数字にして、その日を入籍日にするという決め方もあります。もちろん、すべての名前が数字に語呂合わせできるわけではありませんが、もしもうまく語呂合わせできそうな名前なら、入籍日の候補として検討してみると良いかもしれません。

ちなみに、新婦の名前が「ひとみ」なら、ひ(1)と(0)み(3)として1月3日とか10月3日が候補となります。

入籍日の決め方7:エンジェルナンバー

ぞろ目とよばれる日にち、例えば1月なら1月1日や1月11日、2月なら2月2日や2月22日など、同じ数がズラリと並ぶエンジェルナンバーを入籍日にするという決め方も人気があります。エンジェルナンバーの入籍日の中でも特に人気が高いのは、ラッキーセブンなどでもおなじみの7月7日で、この日はたくさんのカップルが役所に婚姻届けを提出しています。

入籍日の決め方8:レアな日をあえて選ぶ

入籍日の決め方では、レアな日をあえて選ぶことで二人の気持ちを高めたいというカップルもたくさんいます。例えば、2月29日は、4年に1度のうるう年でしか回ってこない日にちです。うるう年は、もともと季節のズレを修正するために用いられていたものですが、漢字表記すると閏年となって、「うるおう」という意味を持ちます。そのため、縁起が良い入籍日としても人気が高くなっているのです。

入籍日と結婚式の日程は同じがいい?!

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