2019.12.15

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挙式と披露宴の流れを知っておこう

結婚式・基礎知識
結婚お役立ち情報
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一般的に結婚式というと、チャペルなどの式場で新郎新婦が誓いの言葉を交わし、挙式後にはライスシャワーやフラワーシャワーで祝福してもらい、それから披露宴会場でパーティーという流れをイメージする人が多いです。
しかし、結婚式本来の流れとその意味についてしっかり理解している人はどれだけいるのでしょう。恐らく、あまりいないのではと考えられます。ここでは、結婚式にはどんな形式があるのか、式の内容についてもご紹介していきます。

結婚式というのは、挙式、披露宴、アフターパーティー(二次会、三次会)の3つで構成されていると考えてください。

「挙式」とは?挙式のスタイルについて

結婚式の中の1つ、挙式のスタイルはキリスト教式、神前式、人前式があります。キリスト教式はチャペルで行うもので、挙式というとこのスタイルが断然で多くなっています。
純白のウエディングドレスを身につけ、バージンロードを歩くのが憧れだという女性はたくさんいます。教会での厳かな挙式は、映画やドラマのワンシーンのようで、とてもロマンチックなものです。

神前式というのは、神社やホテルなどの式場に設置された神殿で行うもので、日本の昔からの伝統に則り行われる挙式スタイルです。
三三九度や玉串奉奠といった儀式を行い、和楽器の雅楽の演奏が式を厳かにします。独特の緊張感がある式です。

そして人前式は、形式にとらわれず、二人が好きな形で夫婦の誓いを行うものです。会場もどこで行ってもOKで、挙式に参列した人全員が結婚の証人になります。
衣装も自由、挙式の進行も自由なので二人で式を作ったといったやりがいを感じることができます。
どのスタイルにするかは家族の意向も聞きながら、決めていくと良いでしょう。いくら二人のための式と言っても、やはり親や親戚にも祝ってもらいたいものです。親たちの意見もうまく取り入れながら決めましょう。

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「披露宴」とは?披露宴の流れと演出

挙式の後は披露宴を行うケースが多いです。これは、晴れて夫婦になった二人をお世話になった人たちにお披露目する場という意味です。
挙式は神聖な儀式になりますが、披露宴は皆で食事やお酒を楽しむところです。時間はだいたい2時間半から3時間くらいの間で行われます。
大きな式場でいくつかの披露宴が行われる場合、時間通りに進行しないと後がつかえてしまうため会場から急かされることがありますので、開始時間と終了時間は必ず守るように注意しましょう。

披露宴の流れは、新郎新婦入場→媒酌人からの祝辞→主賓の祝辞→乾杯→ウエディングケーキ入刀→お色直し→新郎新婦再入場→キャンドルサービス→友人からの祝辞や余興タイム→両親への手紙朗読と花束贈呈→謝辞というのが一般的です。

そして、披露宴ではいろんな演出もあります。中でもよく行われる演出をご紹介しますと、ケーキ入刀の後にファーストバイトという演出があります。
これは、ウエディングケーキをカットした後、新郎新婦がお互いにそのケーキを食べさせ合うというものです。結婚した後、食べ物に困らないようにといった願いを込めて行います。

もう一つはお色直しの後に再入場してきた時に、ゲストの各テーブルを回ってキャンドルに火を灯すキャンドルサービスです。幸せな二人を間近で見られますし、言葉をかけることもできます。

そしてもう一つはスライド上映です。二人の生い立ちや馴れ初めを紹介したムービーを流す演出は、ここ数年人気となっています。ゲストは二人のことをより知ることができますし、お祝いムードが高まる演出です。

披露宴の最後の方にある両親への手紙の朗読も披露宴でなくてはならない演出です。今まで言えなかった感謝の気持ちを手紙にしたため、読み上げます。手紙を読む本人だけでなくゲストも感動してしまうことでしょう。
手紙を読むのは苦手だから絶対に嫌だという場合は、司会の人に読んでもらうこともできます。

これらの演出は、必ず行わなければならないものではありません。しかし、行うと披露宴が盛り上がりますので、できればいろんな演出を入れると皆の良い思い出になります。

「アフターパーティー」(二次会、三次会)とは?

披露宴が終わった後は、通常ならそのまま解散となるわけですが、気の合う仲間や家族の一部がいくつかのグループに分かれてパーティーを行うアフターパーティー(二次会、三次会)が行われることもあります。
このパーティーには、挙式、披露宴に参加できなかった人も参加してもらえるので、幸せな二人をより多くの友達にお披露目できるのです。

披露宴はフォーマルな雰囲気でしたが、アフターパーティーはうんとカジュアルになりますので、リラックスして楽しむことができます。披露宴を行ったのがホテルであれば、そこのレストランやラウンジで行えば移動が少なくて済みますし、近くのお店を借りても良いでしょう。
参加者の顔ぶれを見てからどこにするかを幹事が決めると良いです。新郎新婦も幹事とどこでするのか、どんな内容のパーティーにするのかは相談しておくようにしましょう。

ごく一般的なアフターパーティーの流れは、新郎新婦入場→新郎から挨拶・乾杯→ケーキカット、バイト→余興→新郎新婦挨拶、退場となります。

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結婚式を成功させるために必要な準備

ここまで結婚式についての内容と流れをご紹介しましたが、この結婚式を成功させるためにはきちんとした準備が必要です。この準備が意外と大変で、途中で新郎新婦がケンカをしてしまうこともあります。
しかし、楽しいこともたくさんあるので、結婚式準備の内容を知り、早めに取り掛かるようにしましょう。

まず結婚式の1年前から半年前に準備を始めます。最初にするべき準備は、結婚式に招待する人のリストアップからです。新郎、新婦の招待客人数は、だいたい同じくらいにすることが望ましいです。

次に結婚式場と日程を決めます。気候の良い季節は混み合いますので、決まったら早めに会場を押さえましょう。
そして、記念写真をどうするか(前撮りか当日撮影)も決めておきましょう。結婚式の3~4か月前には、結婚式の衣装を決めるようにします。できれば試着してから決めるようにしましょう。
ブライダルエステをどうするかもこの時期に決めておきます。

披露宴で乾杯や祝辞の依頼をする人にお願いするのもこの時期です。決まったらなるべく早く連絡をしておきましょう。

その他にも、招待状の文面やデザイン決め、披露宴の進行内容、演出をどうするかの相談、引き出物、引菓子の決定、料理メニューの決定、料理、飲み物ランクを決める、二次会を行うかどうか、行うのであれば場所や幹事はどうするか、招待状の発送、披露宴内容の決定と司会者との打ち合わせ、席次表決めなど、他にもたくさんやることがあります。
やらなければならないことを書きだし、終わったものから消していくようにしないと何かが漏れてしまうこともあるので注意しましょう。

結婚式場で行う場合は、業者や親とも調整しなければならないため、うまくいかないこともあります。仕事が忙しくてなかなか準備が進まないということもあるでしょう。
そんな人は早めに準備に取り掛かるようにします。早めの準備でじっくり時間をかけるのです。
式場との打ち合わせは3~4回で式当日を迎えることになります。打ち合わせでは、こちらが考えていることや希望をリストアップし、漏れがないように注意します。

結婚式の準備は、どうしても女性の方ばかりが行っている印象があります。そのため、イライラして男性に八つ当たりし、ケンカになることが多いと聞きます。このようなことがないように、結婚の準備は彼と役割を分担することをおすすめします。
どちらも仕事をしているのなら条件は同じです。忙しくてできないということはありません。私はこれとこれ、彼はこれとこれ、というように決めておけばケンカをすることも無いでしょう。二人の結婚式なのですから、二人で準備をしていくのが当然のことです。

結婚式はどうしても女性が主役のようになるので、男性は女性任せにしてしまうことが多いです。これだと女性に不満が溜まり、ケンカの原因になりますので、彼にして欲しいことがあればしっかり伝えることが大切です。

二人が同じ方向を向いていけるよう、お互いに言いたいことがあれば言い合うことも大切です。「言わなくてもわかるだろう」というようなことはありません。
お互い思っていることは口に出して言わないとわからないものなのです。こういったことは後に結婚生活を送る際にも大いに関係してきます。

こんなはずではなかったのに、というようなことがないようにしましょう。

結婚式の流れや内容、準備について知っておこう

挙式とは何か、披露宴とは何か、結婚式の流れや演出についてご紹介しました。挙式のスタイルについてはキリスト教式、神前式、人前式があり、今では人前式が人気になってきています。
それぞれの違いについても理解しておき、自分たちの時はどのスタイルにするかをしっかり話し合って決めましょう。

披露宴の流れや演出についても、どんな内容にするかを二人で話し合い、納得した上で決めるようにします。どちらかが納得していないと、後でケンカの原因になることがあります。

特に結婚式の準備が大変で、半年前くらいから準備が始まります。決めなければならないことがたくさんあるため、二人で協力しないと終わりません。結婚式の内容の検討よりも、準備の時の方がケンカをしやすいと言われていますので、二人で力を合わせて準備を行うこと、お互い言いたいことがあればきちんと伝えることが円満の秘訣となるでしょう。

結婚式はまる1日かけて行い、かなり大変なのですが新郎新婦の二人もゲストも皆が幸せになれる日です。本当に良い式だったね、良い披露宴だったね、感動したねと言えるような式を行いましょう。

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