【保存版】結婚式の受付を頼まれた人集合!!最低限知っておきたい6つのこと*
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6、受付係の注意ポイント
式の始まりである受付から、新郎新婦や親族、そしてゲストの方が気持ちよく過ごせるように、前日までに注意すべき点を抑えておきましょう。
○会場入り
当日はもちろん、遅刻厳禁です。余裕を持って式場へ向かいましょう。最低でも受付開始の1時間前には会場入りしておきたいところです。あらかじめ何時から会場入りできるのか、式場のスタッフや新郎新婦に事前に確認し、さらに早めに到着できるようであれば、余裕を持って会場に向かうことをおすすめします。
○打ち合わせ
新郎新婦や式場スタッフとの事前打ち合わせは必要不可欠。当日頼れるのは自分だけ。何かあった際に慌てないためにも、受付の流れや詳細をきちんと打ち合わせしておきましょう。また当日は新郎新婦と会話をすることができませんので、何かあった際は式場スタッフに問い合わせます。
○新郎新婦に挨拶
当日は受付を開始する前に時間を見つけて新郎新婦へ挨拶に行きましょう。
「本日は誠におめでとうございます。受付係の役目はきちんと果たしますので安心してくださいね。挙式・披露宴を楽しみにしています」
など、お祝いの言葉や受付係をきちんと務め上げる前向きな気持ちを伝えましょう。当日はどうしても時間がないという方は、結婚式が行われる朝にメールを1通送っておくといいかもしれませんね。
○受付開始
事前に確認した流れ通りに受付を行います。ご祝儀袋からは目を離すことなく、厳重に管理しましょう。またお礼やお車代を渡す方や、親族に報告が必要なゲストが訪れた際など、その都度必要な対応を忘れないようにします。
受付係に集中するあまり、自分自身が受付をし忘れた!ということも無いようにしてくださいね。
○受付終了後
受付終了後は打ち合わせで確認した通りに受付スペースを整頓するなどして、式場スタッフへ報告を行います。お手洗いや身だしなみを整え、自分自身も挙式会場へと向かいましょう。
新郎新婦や親族に報告が必要な場合は、挨拶を忘れないようにします。
結婚式の受付をスムーズに行うために!