【保存版】結婚式の受付を頼まれた人集合!!最低限知っておきたい6つのこと*
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2、受付係にふさわしい服装とは?
受付係を依頼された際には、結婚式に着ていく服装にも配慮が必要です。基本的には結婚式が行われる時間帯に適したフォーマルな服装であれば問題ありません。が、受付係は「ゲストを出迎える側」となりますので、○○家の顔にふさわしい服装を選ぶ必要があります。ぜひ以下のポイントをチェックしながら、衣裳選びをしてみてくださいね。
【女性】
- 華やかで清潔感のあるドレス(パステルカラーなどの淡い色味・ネイビーやブルーで大人っぽく締めるのもあり)
- ヒールは高すぎないもの
- ネイルは装飾や色が派手すぎないもの(清潔感があり女性らしく優しい雰囲気のものが望ましい)
- アクセサリーはパールなどで上品に
- 髪型はアップorハーフアップ(ダウンスタイルは避けたほうがよさそうです)
- メイクはナチュラルだけど華やかに見えるように(リップやアイシャドーなど、ポイントでカラーを取り入れると華やかさが増します)
【男性】
- ブラックスーツまたはダークスーツ
- 白のワイシャツ
- ネクタイは派手すぎず地味すぎない色・柄をチョイス(シルバーや白黒のストライプ柄など)
- 清潔感のある磨かれたシューズと綺麗な靴下を着用(黒が無難)
- ヘアスタイルはワックスやムースで爽やかにまとめる
- 髭は沿ったほうが好印象(もしくは清潔感が漂うよう整える)
新郎新婦はもちろん、両家の親族やゲストからも好印象を受ける装いを意識しましょう。通常は動きやすさを重視し、洋服を着用しますが、新郎新婦から和服でお願いされたときは応じるようにしましょう。
3、受付係を頼まれたときのマナー
結婚式の受付係を頼まれた際は、
どうしても外せない予定がある場合以外は快く引き受けるのがマナーです。
金銭をも取り扱う大事な受付係を依頼するということは、新郎新婦からも信頼されている証。できればその信頼や期待を裏切るようなことは避けたいところです。
受付係を依頼された際はありがたく引き受け、新郎新婦の晴れの日をサポートしましょう。
当日までに確認しよう!